『WA《ゴルゴ13》M16 スナイパー・ライフル』を見て思ったこと。

 

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遂にWAもアルミレシーバーの銃を作ったか!
値段もゴルゴだけに13万ぐらいすると思ったら予想より安かった。
オリジナル刻印オゥ…orz。

なんでWAはわざわざ変な刻印を入れて、売れそうにない仕様で作るのか。
・KKスペシャルに実銃にない社長のサインを入れる。
・「けんぷファー」紅音のハンドガンを無刻印にして、一方でアニメのロゴを入れる。 
ゴルゴの銃にこの刻印入ってるの?誰も望んでないと思うんですが。

これが無ければ「M16のバリエーションの一つ」としてゴルゴファン以外にも売れる可能性があったでしょう。
リアリティを求めるファンの中にはベレッタやPOのパテント刻印すら嫌う人が居ます。
そこらへんをもうちょっと考えて欲しかった。

でも結構売れているみたい。
やはりアルミレシーバー上下の魅力が強烈という事でしょうか。


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2件のフィードバック

  1. 桂川 伸一 より:

    骸骨刻印は、王冠マークのモデルガンを経験している世代としては、一見リアルだけど、おもちゃであることがすぐにわかってよいようにも思うのですけどね・・・・・。実銃だったら、ここまで凝った刻印入れるはずないので・・・・。それより私は30連マガジンしかないことの方がよほど不満です。サードパーティ製の20連マガジンも持っていますが、20連マガジンとの組み合わせで故障したときにメーカー修理に出せないので・・・・。

  2. RIK より:

    返信が遅くなって申し訳ありません。

    日本では基本的に実銃を所持出来ない反動で、リアリティを求める人が多い様に思います。
    またアメリカなどと違い、ライフルを見ても十中八九おもちゃだろうと看做される。なのでリアリティを追求しても問題ないかと思われます。

    20連マガジンが無いのはやはり30連が現代の主流だからでしょうね。1911のカスタムもそうですが、昔のカスタムより現代のカスタムの方が売れている様に思われます。
    ゴルゴ用に作っても良かったと思うのですが。

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