GUN雑誌2022年12月号、ガンプロフェッショナルズ
トライアークシステムズのTRI-11 ダブルスタックコマンダー
こちらで言っている通り、現代仕様のガバメントという印象。
聞いたことがないメーカー(ショップ?)だと思ったら、アメリカでもあまり聞かないメーカーみたいですね。
元軍人のクリス・リーヴスさんが除隊後にガンスミスに転職、何かラリー・ヴィッカーズさんの様な経歴ですね。
広告も展示会にも顔を出さず、電話は留守電。
精力的に営業している感じがしませんが、口コミや店頭だけで仕事が成り立っているのかもしれません。
なおホームページは存在します、あとYoutubeにも公式動画が上がっていますね。
・TRIARC TRI-11 Double Stack Government Frame(英語)
個人的にオートは5インチが好きなのですが、4.3インチのコマンダーサイズが現在のトレンドなのかもしれません。
またアメリカでは世界の主流が9mmになっても.45口径がもてはやされていたのですが、それも昔の話みたいですね。
トイガンはありませんが形の似たものでBATONのBS-STACCATOがあり、こちらに興味が湧いてきました。
リボルバーを使い続けるとどうなるのか
銃にどんなガタが来てお役御免になるのかという珍しい企画。
ここで気になったのがスターム・ルガーのダブルアクションリボルバー。
安くて壊れにくいが売りの同社製品ですが、米国在住日本人のDaijiro357さんという方が、
「スターム・ルガーのリボルバーには弱点がある」
と指摘していたからです。
その事に言及あるかなと期待していたのですが、特に無かったですね。
因みに弱点というのは「撃っていくとシリンダーのロックにガタが来て、前後にカタカタ動く」というものです。
A!CTION/Mauser C96 Red 9
今回はサラッとした紹介、詳細は次号でやるみたいですね。
個人的に思ったのは「何で9mmなんだろう」という事です。
将来的にブローバックモデルを作る気なんだろうか。
その際他社製カートも使えるようにしたかったとか。
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