GUN雑誌2023年3月号、ガンプロフェッショナルズ


KELTEC P50 50連発5.7mmタクティカルハンドガン

中々増えない5.7mm弾使用の銃。 その理由は簡単で、ボディアーマーを抜ける貫通力が売りなのに、民間にそんな弾売れないから。 マシンピストル同様「売りを売りに出来ない銃」という訳です。 そのため「本来以外のメリット」を見いださないと厳しいでしょうね。 個人的には小型弾故の反動の小ささ&装弾数の多さが魅力になるかもと思ってます。 このP50は公的機関用にフルオート付きのPDW仕様も考えているんじゃないのかな? 独自構造の銃は中々受け入れられないんですが…トイガンならそっちの方が面白いです。

4挺の1911

注目したのはHUDSON H9。 確かにM1911に似ているけれどこれは別物。 ライターもツッコミ待ちで出してきた様ですね。 特徴はなんと言っても分厚いフレーム先端、リコイルスプリングを出来るだけ下に配置して反動を軽減するシステムらしいです。 個人的にトイガン化を希望…というかトイガン化はされているのですが、フルメタルの様で手が出せない。 是非樹脂製の日本仕様を…と思っていたのですが、メーカーが既に倒産しているとか。 実銃は別のメーカーで製造続けて、何とか日本仕様のトイガンにならんものか。

マルシン/モーゼルKar98kエアコッキング

DOUBLE BELL製リアルカート・エアコッキングのKar98kを所持しています。 恐らく元ネタはこのトイガンでしょう。 当時の価格18,500円、今では信じられない安さですね。 マルシン製はガス式になってエア方式は無い様です。 お値段5-7万はお高いですが、いつか入手してDOUBLE BELL製品と比較したいですね。




おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)