GUN雑誌棚を作ろう!2 地震対策

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こちらの続きです。




突っ張り棒と耐震ジェルを購入。

本当は突っ張り棒じゃなくて、これが欲しかった。

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ジャッキみたいな見た目が凄く頑丈そう、ひと目で気に入ったのですが高さ制限があり、隙間が50cm以上空いていると使えない。
最適な隙間は10cm~20cmだそうです。
家には合わないので、止む無く突っ張り棒に変えました。

突っ張り棒の中身は結構バラバラで、説明書に従って組み立てていきます。
普通の突っ張り棒は棒の先だけ壁に当たりますが、こちらは足(末端)が幅広のタイプ。
これじゃないと本棚を抑えるのは厳しいですね。
ただ長さがギリギリでした。
ふんばりくんと逆に長過ぎて一番短い状態で何とか隙間に入る、というもの。


耐震ジェルは突っ張り棒の補強として足の裏に貼りました。
これが効果あるのかは謎、もしかしたら突っ張り棒単体よりも弱いかもしれない。
何故こんな事をしたかというとどこかのレビューで、
「地震のときに使えたのはふんばりくんと耐震ジェルだけ」
というのを見たからです。
今思えば「両方組み合わせろ」とは言ってなかったかもしれない。
ただその時はこの組み合わせ最強!みたいに思って買ってしまった。
…まあふんばりくん買わなかったんですが。


こんな感じで突っ張り棒の足の裏にペタペタ張っていきます。
4個1組なので全部貼りました。
本当は上下両方の足に貼るつもりでしたが、両方貼ると上下がベタついてゴミが付く&位置を決めるのが大変そう。
そのため下の足にだけ貼ることにしました。
耐震ジェルの貼ってある下の足の位置を慎重に決めて、後は棒を伸ばしていく。
大体の長さを決めたら足元の筒を回して微調整、更にガッチリと固定します。



完成するとこんな感じ。

あまり強く締めると天井を突き破りそうなので、締めすぎない様にしています。
試しに本棚を揺らしてみてもびくともしない、という事は無くて結構揺れます。
スッポ抜けて倒れなければ良い…と思う。
正直気休め感は漂っていますが、これで安心することにします。

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