SIGAirsoft(VFC)/SIG P320(M17)用に「M17/M18 20連スペアマガジン FDE」を購入


ようやくバリエーションが揃ってきた。

SIGAirsoftはSIG傘下のトイガンメーカーで、同社のM17は当然ながら正式ライセンスの製品です。
発売したM17は実にリアルだったのですが…種類が少なかった。
M17タンカラー&ロングマガジン1種のみ。
M17(P320)はモジュラー構造を取っており、実銃でもトイガン並みに簡単に組み換え可能なのが売りでした。
なのに他機種やパーツが無いから組み換え出来ないと。

同時期にAMGというメーカーもP320のトイガンを発売。
恐らく非正式ライセンスだと思うのですが、こちらはM17とM18、色も黒とタンカラーで4種類発売していた。
これじゃ本物がニセモノに負けるんじゃないか。
そう思っていましたが、遅ればせながらSIGAirsoftのラインナップも充実してきました。
M18とこれに付いてる20連スペアマガジン=ノーマルマガジンもその1つです。

フレームからニュッと突き出たM17のロングマガジンも良いけど、フレームとツライチのM18のノーマルマガジンも欲しい。
そんな訳で購入しましたが…買う前に気になってるところが一つ。
箱に「GREEN GAS」って書いてあるんですね。
これCO2用なんじゃないか?



ちゃんと代替フロン・リキッドチャージ用でした。

実はM17にはCO2版もあり、日本でも売られています。
同じメーカーのトイガンが別のパワーソースで出ている、実にややこしいですね。
それだけに心配だったのですが、ちゃんとリキッドチャージ用のマガジンで一安心。
長さが違うだけであと一緒だろう、そう思ったら他にも違いがありました。
マガジンベースの底がロングマガジンは角型、ノーマルマガジンはカマボコ型になってますね。



収まりが良い。

当たり前ですがフレームにピッタリフィット。
ロングマガジンの強そうな感じも良いのですが、ノーマルマガジンの収まりの良さもまた良し。
先程CO2マガジン云々の話をしましたが、ボンベ入れるスペースの関係でノーマルマガジンは無さそうですね。
ノーマルマガジンが使えるのは、リキッドチャージ方式ならではのメリットと言えそうです。
あと気になるのはトイガン本体の値段。
私が買った時は2万円弱だったと思うのですが、今見ると25,000~30,000円位する。
バリエーション増やしたことでコストが上がったんでしょうか。










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