グアムのワールドガンが2016.2.20で閉店!

まさかあのワールドガンが。
・スタッフは日本人or日本語OK。
・ヒモやワイヤーで固定されていない銃。
・弾丸はリロード弾じゃなくてファクトリー弾。
・自分でカートをマガジンに込められる。
という「本物の実銃射撃」の草分けとも言えるグアムのワールドガン
ワールドガン公式サイト
こちらが閉店することになったと聞いてビックリ。

初めて実銃を撃ったお店。
単に知ってる店というだけではありません。
私自身が初めて実銃を撃ったのもワールドガン。
顛末は以前書いたとおりです。
グアム実弾射撃
10年くらい前になりますが、
・店舗内にズラリと並ぶ実銃
・渡されたカートリッジのズシリという重さ
・引き重いスライドや固いマガジンスプリング
・ 実弾の凄まじい反動、そして衝撃波
全てに興奮しました。
まあそれが「10年前」って所が問題なんでしょうね、もっと行けと。

ライバルの台頭。
嘗てここまで日本人向けの射撃を提供してくれたのはワールドガンくらいのもの。
しかし近年は同様のサービスを提供するお店が他にも出てきました。
多分筆頭は同じグアムのG.O.S.R(ゴーサ)じゃないでしょうか。
G.O.S.R公式サイト
ガン雑誌での紹介も最近はG.O.S.R>ワールドガンだったと思います。

拳銃一丁弾50発で100ドル。
同業他社が居なければこの値段に高い安いもありません。
しかしライバルが出てくればおのずと比較されちゃいます。
確か実弾って50発で25ドル位だったよな…。
なんて冷静に判断しちゃう機会が出来ると。

あと同行者が言ったのが、
ターゲット(的)を撃ちたかったというもの。
缶ジュースじゃなくて同心円のターゲットシューティングが無かった。
持ち込めば良かったのかもしれませんが、それでOKかは分かりません。

いつかスプリングフィールドを…。
私がワールドガンに言った時最初に撃ったのはコルトM1911A1シリーズ80。
初めて撃ったのはコルト.45オート。
という拘りのためでした。
その時ワールドガンの社長はコルトよりスプリングフィールドを推してきた。
こっちの方が性能いいよ、まめに改良するからね。
その通りだろうとは思ったのですが、敢えてコルトで通しました。
次に来たらスプリングフィールドと撃ち比べしよう。
この夢は…他で叶える事になりそうですね。


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