マガジン修理のついでにWA渋谷店チェック。

無論修理だけで帰ってくる訳が無い。
4Fで修理が終わったら、当然1Fで製品もチェックです。
20000円の福袋まだ売ってました。
確か25000円のと20000円の二種類があり、
25000円の方はそれなりに良い物が入ってる。
20000円の方は変な組み換えモデルが入ってる。
だったっけか。
昔は15000円と8000円だった気がする。
こうも値段上がっちゃうとくじ引きせずに欲しいモデル買ったほうがいい気がする。

今回の目的は最近話題の1056（トコロ＝所ジョージ）コマンダー なんだけど…特に印象無かった。普通のカーボンブラックコマンダーにトコロ刻印あるだけって感じ。
傍らに無塗装マガジンとブルーイング液置いてあって「君も染めろ！」と言ってるかの様。

それよりもV10ソリッドカーボンとシン・シティ1911に目を奪われる。
V10はカーボンブラックの側面を磨いたもの、多分エクリプスの応用。
エッジがピシっとしているし、刻印も鋳型じゃなくて彫金機で入れたのが見て取れる。
あまりカーボンブラック好きじゃないけどこれには惹かれた。 
肝心の定価34560円。

http://ameblo.jp/westernarms/entry-11933795011.html

シン・シティ1911は独特のシルバーが凄くいい味出してる。
一見パーカーみたいだけど違うんだよね。
ベースはスプリングフィールドなのに、コルトのゴム製グリップ（のWA製レプリカ） が付いているのがシュール。

因みにこのレプリカグリップ、プラにコーティングしてあるゴムがスグ溶けるのでいっそ実物を買ったほうが良いです。
しかし定価38800円ってなんじゃそりゃ。

http://ameblo.jp/westernarms/entry-11948414343.html

カーボンブラック樹脂は基本避ける。
バトルダメージ加工に興味はない。
黒染めやビンテージ加工はスグ劣化しそうでイヤ。

こんな感じだとホント買うモデルが無い。
加えて欲しくても高すぎて手が出ない。
前々から高い高いと言われてたけど、最近は本当に高い。
素ガバ（ミリタリーやコマーシャルなどの非カスタム1911）でも35000円位当たり前ってのは流石に無いなあ。実売で30000円に収まるぐらいが限界。
そりゃボランド・ロングコンプとかセンチメーター・マスター作ってくれたら50000円でも欲しいですが。いや50000じゃきかないか…。 

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