GUN雑誌2020年2月号、ガンプロフェッショナルズ

ガンプロフェッショナルズ 2020年2月号
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自衛隊の次期新小銃と新拳銃

HOWA5.56のデカイ写真を期待したのですが、小さいのしかありませんでしたね。
他方で初めて聞いた情報としてはH&K SFP9(VP9)のポリマーグリップフレームが日本製の原料だということ。
SFP9のライセンス生産で「日本初のポリマー拳銃製造」が捗ると思ったけれど材料が日本製なら尚良しです。

ミリポル2019 Part1

Part1ということは来月号にPart2が載るんでしょうか。
ここで注目したのはイスラエル製の小銃カルメル&アルド。
イスラエルと言えばKSCがモデル化したタボールがあります。
近年数を減らしつつあるブルパップ小銃希望の星だったのに、コンベンショナルに移行しちゃうのか。

他に気になったのがそのブルパップ小銃であるクロアチア製のVHS-D2アサルトライフル。
ブルパップ小銃でありながらストックの長さが調整可能という一捻り効かせた小銃です。
格好良いのでトイガン化しないかな…と期待しています。
名前も「VHS」とビデオデッキみたいで覚えやすいですし。

ミッキー・ファーラーの.45ハンドガンコレクション

ワトソン(ワトスン)懐かしい!
嘗てMGCのカタログ「SHOOTIST 1990」でイチロー・ナガタが紹介していましたね。
「私のコレクションの中で最も美しい銃」
という言葉が強烈に印象に残っています。
そしてマイクロダット付きのUSP。
今じゃ当たり前ですが2002年にハンドガン&小型ドットサイトの組み合わせを考えていた先進性に脱帽です。

SIG P250

口径は9mmかと思ったら.45、作動はダブルアクションオンリーというちょっと珍しいモデルですね。
またレポーターが「P320も含めてモジュラーピストルがあまり気に入らない」と言っているのが面白い。
色々形を変えられる=ベストな形が定まらなくって迷いそう。
更に付け替えをしようにもSIG製品は他社製品に比べ割高、というのが理由みたいです。
売りのモジュラー構造も元祖はステアー(シュタイアー)M40だったというのは初めて知りました。
でも市場は売れたほうが正義、H&K VP70とグロック17(こっちはポリマーフレームの元祖と本家)みたいな関係ですね。

SIG SAUER P320 XFIVE COYOTE

このXFIVEの直線的なフレームが好きです。
他方ストレートトリガーはあまり好きではありません。
SIGAIRSOFT(VFC)のトイガンを持っていますが、バリエーションや別売りパーツで出ないかと期待しています。

B.W.C/AMT HARDBALLER LONGSLIDE

他誌ではチラっとしか紹介されていなかったのですが、ガンプロではパーツの説明が細かく入っていますね。
そして158,000円という値段もここで知りました。
実銃が発売当時コルト・パイソンより高かったというのは驚きです。

ヴィンテージモデルガンコレクション:コクサイ/S&W M586・686

S&Wが新規フレームまで造ったM586・686はモデルガンメーカーでも大きな話題だったらしく、各社こぞって作っていました。
私が買ったマルシンの他にMGCとコクサイで3社競作…かと思っていたら5社競作でした。
東京マルイは言われて思い出しましたがクラウンは全く知らなかった。
コクサイ製は横から見ると銃口部分がブッた切ったような直線になっているのが特徴でした。
実際はエジェクターロッドシュラウド部分が少し斜めっているのですが。
更に言うとそのエジェクターロッドシュラウド部分にウェイトが仕込まれている…のは良いのですが前方から丸見えなのが残念でした。
まあ当時の自分には高くて(確か1万円弱、MGC製も同じくらい)買えなかったんですが。

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