GUN雑誌2017年4月号発売、アームズマガジン


●表紙が戸松遥?
何故声優が…と思ったら劇場版「ソードアートオンライン」絡みだった。
あれあんまり銃出てきませんけどね。

●最強アメリカ軍に選ばれた銃器たち。
ここでもSIG P320がメインです。
モジュラー構造を持った万能ハンドガンという触れ込み。
それってつまりUSP。
上からの画像でプレートとリアサイトが一体になっているのが分かりましたね。
ドットサイト壊れた時どうするんだろう。

●正式トライアルに翻弄された銃器たち
対照的に米軍のちゃぶ台返しに付き合わされた悲劇の銃も紹介。
SIG P226は分かるけど、H&K P7M13は無いだろう。
スクィーズコッカーという独自機構にS&Wオート以上の角材グリップ。
元々中型拳銃として設計されたのに無理がありすぎる。
P7はP7M8(シングルカアラム)で完成した、と言うのが持論です。

●ショットショー2017。
ここでも「ハドソンH9」がピックアップされていましたが開発の経緯に注目。
H&K P7にインスパイアを受けた、というのにビックリ。
M1911とかグロックじゃなくてP7とは。

●セイリエントアームズ/XD9 タクティカルカスタム
グロックとM&Pの後塵を廃していると聞いて驚いた。
先達のグロックはともかくM&Pとはどっこいどっこいかと。
発売はM&Pよりも先なのに抜かれちゃったのか。
グロック使いとM&P使いの罵り合いが笑えた。
あとスプリングフィールドの略称「スプリンガー」って言うんですね。


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