RIK30【ヒゲカスタム】(WA/SIG GSRレボリューションベース)
シリンダー&スライド
という45オートとハイパワーのカスタムを得意とするカスタムショップがあります。
他にもコルト32オートをスケールアップして45オート仕様にしたりと、ハタから見ていると楽しそうな会社です。名探偵ポワロみたいな顔をしたヒゲの社長も有名で、同社のロゴマークにもヒゲが書いてあります。「ヒゲカスタム」の由来はここからです。
左右両面
ここのロゴ入りグリップを入手したので、同社カスタムをモチーフにした銃を作成する事にしました。
右側面
モチーフとしていくつかのカスタムの内、 こちらの銃 を参考にしています。
- スプリングフィールド製M1911がベース
- 前後に縦のセレーションが入っている
- ノバックサイト使用
- レバー類もスプリングフィールド系
特徴としてはこんなところでしょうか。
「スプリングフィールド製」に拘ると似ないので、 スライドは「前後に縦のセレーション」からワイルドホークのものをチョイス。 フレームは使い勝手の良さからGSRレボリューションのそれを使っています。
前部。厚手のブッシングとプラグ仕様です
後部。このグリップの色が肉眼で見た時と近いです
シルエットが似るように作成したら、レバー類など細かいパーツはある程度自由に選択。 スライドストップはノーマルを面取りしたものの様ですが、キャスピアンタイプを使っています。 記録をちゃんと取らなかったので、パーツの出自に不明が多いです。ご了承下さい。
日付 | メーカー | パーツ名称 | 価格 | 入手先 |
---|---|---|---|---|
ベースガン | ||||
2009/04/04 | WA/ワイルドホーク | 本体 | --- | Yahoo! |
2009/03/10 | WA/SIG GSRレボ(黒) | 本体 | --- | Yahoo! |
スライド部分 | ||||
2009/04/04 | WA/ワイルドホーク | スライド | 0 | 流用 |
2009/04/04 | WA/ワイルドホーク | FRサイト | 0 | 流用 |
----/--/-- | WA/不明 | バレルブッシング | 0 | 流用 |
2009/04/04 | WA/NHVT | プラグ一式 | 0 | 流用 |
2009/03/10 | WA/SIG GSRレボ(黒) | アウターバレル一式 | 0 | 流用 |
2009/03/10 | WA/SIG GSRレボ(黒) | チャンバーカバーピン | 0 | 流用 |
----/--/-- | WA/不明 | インナーバレル一式 | 0 | 流用 |
----/--/-- | WA/不明 | ブリーチ一式 | 0 | 流用 |
スライド計 | 0 | --- | ||
フレーム部分 | ||||
2009/03/10 | WA/SIG GSRレボ(黒) | フレーム一式 | 0 | 流用 |
2009/03/10 | WA/SIG GSRレボ(黒) | グリップカラー×2 | 0 | 流用 |
2009/04/04 | WA/NHVT | スライドストップ | 0 | 流用 |
2009/04/04 | WA/NHVT | マガジンキャッチ一式 | 0 | 流用 |
2009/10/25 | WA/DET-REMIX SV | トリガー一式 | 0 | 流用 |
----/--/-- | WA/不明 | サムセフティ | 0 | 流用 |
----/--/-- | WA/不明 | プランジャー一式 | 0 | 流用 |
----/--/-- | WA/不明 | ハンマーピン、シアーピン | 0 | 流用 |
----/--/-- | WA/不明 | ハンマー一式 | 0 | 流用 |
----/--/-- | WA/不明 | グリップセフティ | 0 | 流用 |
2009/03/10 | WA/SIG GSRレボ(黒) | MSハウジング | 0 | 流用 |
2009/04/04 | WA/NHVT | 内部パーツ一式 | 0 | 流用 |
----/--/-- | WA/不明 | マガジン一式 | 0 | 流用 |
----/--/-- | WA/MARSOCグリップスクリュー(銀) | グリップスクリュー | 1,575 | WA渋谷店 |
フレーム計 | 1,575 | --- | ||
2009/01/21 | C&S/リネンマイカルタグリップ | グリップ一式 | @$64.95 | C&S |
小計 | ** | --- |
※ベースガンの値段は除外してあります
※価格の前に『@』とある場合は定価、その他は実売価格(実際に買った値段)です
グリップありきのカスタムで、全体的にスライドが同じ RIK13 と似ていなくも無いです。 全体的には地味ですが無難な仕上がりになったのでは無いでしょうか。
ホールド・オープン。
パーツの組み合わせが良かったのか、ブローバックの調子がかなり良いです。 これは嬉しい誤算でした。もしかしたら厚手のブッシングとプラグを使った所為で噛み合わせがキッチリしたからかもしれません。 見た目の特徴はあまり無いものの、撃ってみると楽しいカスタムに仕上がりました。