錦糸町のジョークショップに行って来ました。

▼実銃用グリップのメッカ
こちらトイガンはもとより、実銃用グリップを多数扱っているショップとして有名です。
特に米国アルタモント社製のグリップが多いです。
勿論今回の目的はそのアルタモント社製グリップ。

尚、アルタモント社の概要は
RIKSGUNS>グリップ一覧>アルタモント
をご参照下さい。

その他の特徴として、
・実銃用にしては比較的安価。
・他方、チェッカーが甘い。
・ちょっと作りが粗い。
というのがあります。

デメリットに関してはアメリカ製品全般に言えることでしょうか。
実銃の製品版に採用されているグリップも多く、 トイガンをドレスアップするには最適です。

▼今回のお目当てはこれ。


こちら
・東京マルイのガスブローバック、デトニクスに無加工で装着可能。
・旧MGCのデトニクスはフレームの寸法が実銃とまるで違うので付きません。
事実上東京マルイ製品専用になっています。

木の材質の違いで、
赤系…ローズウッド
茶系…ウォールナット
黒系…シルバーブラック
以上三種類があります。

見栄え重視ならローズウッド、赤が映えます。
昔からグリップに使われているウォールナットは最も「らしい」感じです。
そしてローズウッドとは逆に目立たせない様にするにはシルバー・ブラック。
実にバランスの良いラインナップになっています。

▼あとこれも気になった。


三種類のうち欲しいのは赤系、ローズウッドのグリップです。
赤みがかったグリップは黒い銃に映えますから。

▼ただ一つ問題が。
ジョークショップで売っていた赤色のグリップにはアンビカット(アンビセフティ用の切欠き)が無かったんです。他方茶色のグリップにはアンビカットがある。
同じグリップの色違いなのになんで仕様が違うのか。

アルタモント社でアンビカットあり・なし両方作っており、輸入に際してはどちらかを指定出来ないんだそうです。
だからどっちが来るかは運次第。
なので困ってしまいました。

・セフティをシングルにして赤色グリップをつけるか。
・茶色グリップに変更してアンビセフティを生かすか。
・いつ来るか分からない赤色グリップのアンビカットありを待つか。

悩みどころです。


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