2019’夏祭り浅草ブラックホール
物凄く暑かったですが、行ってきました。
・公式サイト
今回は、タニオコバへの期待大でした。
直前に、
・タニオコバ x BATON BM-9 CO2GBBが9月上旬発売予定!
こんな発表ありましたね。
発売は9月上旬らしいですが、このイベントにサンプルを持ってくるのでは。
あわよくば先行販売するんじゃないか。
そんな期待に胸を膨らませていました。
開始ちょっと前に行ったんですが、5月よりも人多かったですね。
会場は7Fなんですが長い列が出来ていて、私が並んだのは4-5Fの間でした。
いざ会場入りして真っ先にタニオコバブースへ向かいます。
あった。
予感的中、BM-9が展示されていました。
タンカラーは展示のみ、ブラックは試射OK。
残念ながら先行販売はありませんでした。
撃ってみた感想は、
CO2の割にリコイルは良く言えばマイルド、悪く言えば弱い気がする。
私だけではなく同行者の意見も同じでした。
これが省エネバルブによるものなのか、たまたまガスが少なかったのかは不明です。
あとファイアリンクピンが六角ネジだったのがちょっと残念。
でもタンカラーの色はKSCよりかなり良かったです。
一緒に出して来たのがCO2ボンベ。
マルシン製ではない台湾語が書かれた赤と黒の箱に入ったものでした。
ここで思い切って小林社長に質問してしまいました。
このボンベの品質はどうなんでしょうか。
マルシン以外のCO2ボンベってあまり良い評判を聞かなかったから。
マルシンと同等以上だよ!
小林社長曰く、CO2ボンベで大事なのはボンベの口、ココがダメだとガス漏れしちゃったりする。
このメーカーの製品はマルシンと同等以上で、台湾でもこれ以上のものはない、とのこと。
ここで「マルシン製のボンベより安いんですか?」と聞かなきゃダメなのに、聞き忘れました。
まあ何れ判明すると思いますが。
タニオコバとバトンと…BWC居た!!
BM-9の件もあり、タニオコバとバトンは一緒のブースでした。
そして今回もBWCは不参加かと思っていたら、いつの間にかタニオコバとバトンのブースの間に出品してました。
一周したらブースが出来ていたという感じです。
・SW1911SC E-Series
銃本体はこれだけでしたが、ボランド9mmメジャーのスライドが12,000円で単品販売してました。
そしてこちらも気になるS&W M645モデルガンは写真のみ。
色々聞きたかったけれど、この時はもう人が結構居て聞けませんでした。
でも総じて5月よりも収穫の多いブラックホールでしたね。
後はガンショップ巡り。
ブラックホールで売ってなかったパーツを買おうとそのままガンショップ巡りに繰り出しました。
まず蔵前の「ガンモール東京」こちらを訪れるのは初めてです。
海外製を中心に、長物とハンドガンが充実していましたね。
個人的に驚いたのはWEのガスブローバックライフルT-91の現物を見たことです。
他に何件か回って、締めの食事タイムです。
東京トンテキ・ヨドバシAkiba店。
こちら何回か訪れてお気に入りの店です。
肉も美味しくてボリュームもあるのでガッツリ食べたいときにオススメ。
今回頼んだのはトンテキ定食満腹セット。
ミートボールが付いてくるんですが、本格的な感じで凄く旨かったです。
今回の戦果。
例によってブラックホール以外で買ったものも含まれています。
今回イベントに臨むに当たり、下記のような「欲しい物リスト」を作って行きました。
- タニオコバ/GM-7マガジン
- CAW MULE/マルシン M39 木製グリップ
- VFC/P320
- UMAREX/G19Xマガジン
- マルシン/M586モデルガン
- タナカ/M49ガスガン
- KSC/キングコブラ4インチ
- タニオコバ/ブラックバルブ KSCx2
- WE/日本仕様注入バルブ
銃本体は全くヒットしませんでしたが、パーツ類はほぼ欲しい物が買えました。
特にタニオコバでB級品マガジンが売りに出ていた&買えたのが大きい。
これでモデルガンライフが充実しそうです。
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