トラックボールマウス、ロジクール製MX ERGOレビュー
トラックボールマウス歴3年ちょい。
ロジクール製M570tを愛用して数年が経ちましたが、次に欲しいマウスがありました。
2017年に発売したロジクール製MX ERGO、こちらを遂に入手しました。
値段が倍以上違うこの製品、果たして効果の程は。
箱が豪華。
いかにも高級品だぞ!と言わんばかりですね。
蓋がマグネットでくっついていて、開くと件のマウスがコンニチワ。
後述しますがこのマグネットがMX ERGOのキーポイントになります。
M570tよりデカイ、そして角い。
第一印象はこんな感じです。
大きいのは特に苦になりませんが、角ばっているというのが若干気になる。
手に合わないんじゃないかと思ったからです。
M570tとは手に当たるスイッチ類の位置が微妙に違いますね。
新品の裏側にはシートが貼ってあり底板を保護しています。
保護というよりはゴミが付かないようにでしょうか。
M570tとの違い
一つは電池式じゃなくてバッテリー内蔵式だという事ですね。
ケーブルが付いてきて最初なんじゃこりゃ、有線にでもするのかと思ったら充電用でした。
この変更は電池式のM570tと比べてどうなんでしょう。
説明によると満充電で4ヶ月、1分充電すれば1日使えると凄い事言ってますね。
あとバッテリーが故障したら本体ごと買い替えになるのかな。
底板で角度が変わる
0°が旧来のマウスに近い状態ですね。
磁石でくっついている底板を傾けてセットすると20°ずれて、トラックボールがほぼ上向きになります。
こっちの方が手が疲れないらしいですが、果たしてどうなのか。
…私の場合20°一択でした。
効果絶大!とかではなく0°だと「進む/戻るボタン」に人差し指を持ってくるのが若干辛いから。
M570tと比べこのボタンが小さくなっている為でもあります。
その他のボタンやホイールの使い勝手は前に使っていたM570tとあまり違いがないのが嬉しいですね。
あとは長期使用して気づいたことがあれば書いていこうと思います。
関連:
・トラックボールマウス、ロジクールm570tその1準備編
・トラックボールマウス、ロジクールm570tその2メリット・デメリット編
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