トラックボールマウス、ロジクールm570tその2メリット・デメリット編

まだ使い始めたばかりですが。
コードレストラックボールマウス「ロジクールm570t」のざっくりとしたメリット・デメリットについて 述べていこうと思います。

メリット
1.手を動かさないので疲れない、マウスを動かすスペースもいらない。
2.単三電池1本で18ヶ月使える経済性(箱に書いてあります)。
3.受信機がかなり小さいのでノートPCに挿してもあまり出っ張らない。

特に3がツボでした、というより1.2.は最初から知っていたので。
技術の進歩で普通のマウスもそうなのかもしれませんが、受信機が滅茶苦茶小さくてビックリ。

デメリット
1.トラックボールマウスの将来性(普通のマウスのほうが遥かに多く、そのうち無くなりそう)。
2.ドラッグがやりにくい(慣れていないせいかも) 。
3.垂直・水平移動が難しい(これも不慣れが原因かも)。

トラックボールマウスに慣れ過ぎると他人のPCを使うときに不便に感じるかもしれません。
そして数が少ない=将来消えてしまう可能性がある。
例えばノートPCにはマウスが無くても操作できるようトラックパッドがあります。
あれが大の苦手。
トラックポイントの方が好きだったんですが、今やThinkPad位しか採用していません。

そしてドラッグ。
普通のマウスだと押し込んだまま腕全体でマウスを振るのでズレにくい。
他方ロジクールm570tでは人差し指で右クリックを押しながら、親指でボールを操作する。
これがよく外れる。

一直線が難しい。
文字をなぞる、ブラウザのタブをスライドさせるなどの動作が難しいです。
個人的にトラックボールは円弧を描きながら移動するというイメージが有ります。
垂直方向はホイールで補完できますが、水平方向はトラックボールでこなすしかありません。

デメリットのほうが長いですが。
2.3.は慣れやコツを掴むことで解消する可能性があります。
何しろ今まで使ったことがないデバイスなので。
個人的には逆に力を抜いたほうが上手く行く様な感じがしています。

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