GUN雑誌2018年2月号発売、コンバットマガジン

 

●WA/V10ハイキャパシティ
WAの正月恒例福袋、今回は毛色が違うようです。
これまでは「何が入っているか分からない」福袋本来の仕様でした。
しかし今回は「福袋ゴールド」「福袋シルバー」の二種類。
福袋シルバーはランダムですが、福袋ゴールドはこのモデルが必ず入っていると。
公式サイト>【福袋ゴールド】WA V10/ハイキャパシティ
V10のスライドにSVハイキャパシティのフレームを組み合わせています。
短いスライドとハイキャパの大容量マガジンは撃って楽しそうです。

実銃ではパラオードのフレームにV10スライドを乗っけたモデルが存在しましたね。
その昔自作カスタムで作成したことがあります、Webで公開していませんが下記の通り公開しました。
実銃のV10は既に廃盤になった様で、 市場在庫も殆ど無いそうです。
にも関わらず東京マルイが製品化を発表していますので、その牽制かな?

【追伸】
RIK46【パラオーディナンスV10】を公開しました。

●米軍新制式採用ピストル
未だ熱冷めやらぬP320関連の記事です。
「グロックにすべきだったのか」
サブタイトルが刺激的ですね。
P320に決定した理由は様々な説が飛び交っていますが、新説が飛び出しました。
直前にFBIがグロックと契約を締結したので、軍ではP320を採用した。
独占や集中を避けたのではというものです。

退役海兵から見たP320の印象が載っています。
特筆すべきはサムセフティが気になる(要らない)というもの。
軍ではドロー、セフティオフの訓練が繰り返されるので、セフティが無いほうが手間いらずだからです。
他にはチャンバーインジケーターが付けば文句なしというお話でした。

●WA/ガンバッグ
突然こんなのが出てきてちょっとビックリ。
ハンドガン2、マガジン8、ガスボンベ2、メンテグッズと中々の大容量だそうです。
シューティングマッチに最適という訳ですね。
現状発売日価格はまだ未定。
ただ現在WAの銃でサバイバルゲームやシューティングマッチする人は居るんだろうか。
昔はマッチでWAのハイキャパが強かったみたいですが、東京マルイに取って代わられた感があります。

●六研のモデルガン
聞いたことはあるが、実際見たことが無い銃です。
記事では「大卒初任給3万の時代に3万円くらいした」と書いてあります。
私が昔読んだ月刊Gunに出ていた六研製コルトM1911A1ガバメント は更に上でした。
初任給2~3万の時代に8万円。
更にロットが進む毎に値段が10万12万と跳ね上がっていた。
このモデルガンは所持は合法、売却や譲渡は違法という一代限りに許されたもの。
当時買える人はお金持ちであり、後から金持ちになっても買えないというシロモノです。


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