WA/MEUピストル・レイトモデル(グレー)

| 種別 | 仕様 |
|---|---|
| 発売 | 2004/09/15 |
| 価格 | 23,000円 |
| 型番 | WA-不明 |
| バージョン | SCW2 |
| スライドノッチ | 非貫通ワイド型、めくれ対策なし |
| フロントサイト | ドブテイル型 |
| リアサイト | スモールサイズノバック型 |
| トリガー | ラージサイズ、3ホールセミロングトリガー(銀) |
| バレル | アルミ製黒染めアウター&真鍮製メッキ有インナー、プラ製チャンバー、プラグ一式 |
| セフティ | 5mm軸スウェンソンタイプアンビ |
| スライドストップ | 不明 |
| フレーム | 実銃用グリップ装着は不可 |
| ジャンル | 作品 | 使った人 |
|---|---|---|
| ――― | ――― | 米海兵隊MEUユニット |
| ※TV・映画では俳優名、漫画・アニメ等では役名を記述 | ||

左右両面
WA/MEUピストル・アーリーモデル(グレー) をご参照下さい。
シブヤカスタムワークス製品
ネットオークションで中古品を購入。
シブヤカスタムワークスのカスタムガンとして最初に発売されたMEUピストルです。
実銃と異なりレイト(後期)モデルから発売されました。
これはスプリングフィールド製の後期モデルのほうがカスタムがンとしての完成度が高く、人気があるだろうというWAの経営判断からだと思われます。 こちらの売れ行きが良好だったため、通常のラインナップとしてレイトモデルのグレーとアーリーモデルのブラック&グレーが加わりました。

右側面。
黒い銃
初めて見たときの印象が「黒いなぁ」。
外側からだとトリガー位しか銀色のパーツがありません。
ステンレスの台頭もあってM1911のカスタムというとそこかしこがシルバーの銃という印象がある中で、殆ど真っ黒というのがいかにも反射を嫌うプロの銃という感じがします。
角張ったフレーム
レイト(後期モデル)の特徴として、フレーム先端が角張っている事が上げられます。スプリングフィールド製フレームの特徴なのですが、こちらWAで嘗て発売していたSVインフィニティのIEDピストルのフレームを先端をカットすることで再現しています。
前部と後部
ほぼ真っ黒なだけに、前部のインナーバレルとバレルウェイトが非常に目立ちます。後部は完全に黒いです。

前部。

後部。
スライド分解
注目はアウターバレルです。チャンバーまで真っ黒というのはミリタリー以外では珍しいパーツです。

スライド分解。
スライドのセレーションと刻印
ちょっと違和感があるのがスライドのセレーションです。スプリングフィールドのセレーションはもっと幅が広く、このスライドの様に狭くありません。
パラオードHRTのスライドを使った為にレスベアータイプのセレーションになったのだと思われます。
またスライド左側にはスプリングフィールドタイプの刻印が打ってありますが、右側はメーカー名もロゴマークも無い無刻印となっています。 当時WAではスプリングフィールド刻印が使えなかった為の措置です。
フレーム分解
一番気になるのはアンビセフティ。実銃のMEUピストルはキングスタイプのアンビセフティを使っているのですが、当時はWAで作っていませんでした。
その為ウイルソンタイプ(スウェンソンタイプ)での代用となっています。

フレーム分解。
セミロングのトリガー
個人的に一番気に入っているのがトリガーです。一般的な3ホールタイプより若干短いこのタイプは現在ではあまり使われていません。
こちらコマンダーやオフィサーズなどのコンパクトタイプの銃に合います。
メタルグリップ
ダブルダイアのメタルグリップが付いていますが、実銃のMEUはパックマイヤーのグリップを使っています。
WAで当時作っていたかどうかは微妙ですが、あればパックマイヤータイプのほうが良かったですね。
リップ一体型マガジン
当モデルはSCW2ですが、マガジンリップは一体型です。
マガジンリップが別部品になったのはSCW2の途中からなので、まだ採用されていませんでした。
実射
すいません、忘れました。
総評
現在の目で見ると流石にアラが目立ちますが、当時は頑張って再現したという印象です。
改良を経て再現度が上がったモデルが発売されてるのも、これが売れたからでしょう。
- 黒いところ
- セミロングのトリガー
- 角張ったフレーム
- スライドのセレーションが違う
- アンビセフティがキングスタイプじゃない
- グリップがパックマイヤータイプじゃない
トリガーやアウターバレルを使い、クラシカルなカスタムを作りたいと思います。

ホールド・オープン。
| 部品 | 症状 | 対策 |
|---|---|---|
| 特に無し |
MEUシリーズの始まり
これがヒットした事でMEUがシリーズ化され、スプリングフィールド刻印やリアルサイズのノバックサイト、キングスタイプのアンビセフティなどの新規パーツを盛り込んだ、より完全なMEUが出る切っ掛けとなりました。

ホールド・オープン。


















