GUN雑誌2015年8月号発売2、ガンプロとアームズ読了。

ガンプロとアームズの8月号を読み終わりました。

Gun Professionals(ガンプロフェッショナルズ) 2015年 08 月号 [雑誌]ガンプロフェッショナルズ 2015年8月号

ベレッタAPX
次の米軍正式も是非とも獲得したいベレッタが92の後釜として試行錯誤の末辿り着いたと思しきAPX。
クーガー、M9000、PX-4とここまで来るのは長かった。
グロックそっくり。
グロック の後釜を狙った拳銃はたくさんあり、どれもどこかしらグロック似。
その中でもぶっちぎりでグロックに似ている。
一応ベレッタらしくデザインに気を遣った後は見られるのですが、方向性間違っているっぽい。
ベレッタはいい加減ジウジアーロの亡霊から抜け出すべきだと思う、何というか奇をてらいすぎ。
他方性能面で特筆すべき点が無さそうなのは本末転倒です。

CZ75
発売からもう50年近く経つんですね。
高性能ながら冷戦中だったため入手困難。
それが伝説に拍車をかけた気がするCZ75も今や普通に売られる銃となった。
こんなに沢山出ていたんだ…。
ほぼ全てじゃないかというバリエーションを網羅、シーゼッターことテリー矢野の熱意がなせる技か。
資料として一級の価値有りです。
尚、1stモデルのリバイバルもありますが論外です。
少し幅広になっていて、その為溝が増設されている。
耐久力の為とはいえこれは興ざめ、2ndでいいやと思ってしまいます。

月刊 Arms MAGAZINE (アームズマガジン) 2015年8月号アームズマガジン 2015年8月号

M4特集
今やM1911並にバリエーションの多いM4。
個人的にM16系よりもAK系が好き。
何ですがグアムでM16を撃った時の撃ちやすさったら無かった。
正直一丁欲しいですが、個人的に電動ガンはパス。
ガスブローバックを考えています。
第一候補はタニオコバ製。
ショップで試射した時の命中精度の良さがポイントです。
でも高いのと最近売ってるのか、またアフターケアは大丈夫かという不安があります。
第二候補はKSC。
とにかく冷えに強かったという印象。
フルオートがキッチリ打ち切れるガスブロならこれしか無いという感じです。
しかし同じKSC製でマグプルMASADA発売決定。
こっちの方が欲しい。
これも一応M4系だし…という訳で未だ迷っています。

トイガン関連
とんでもない新製品が出ましたね。
CAW系列のブランドMULEが発売するチャーターアームズ.44ブルドッグ。
MULE>チャーターアームズ ブルドック
嘗てカナマル商事がカセット式ガスガンとして発売したモデル。
流用ではない様ですが、まさかチャーターアームズのモデルガンを出すとは。
恐らく理由はデッカード・ブラスター。
この前この銃作ったことに関係している気がします。

実物プロップがステアーのボルトアクションライフルと、チャーターアームズ.44ブルドックから作られている。
これを作るに当たりブルドックを再現→どうせなら単体でも出しちゃえ!
という流れじゃなかろうか。
とにかくもう二度とトイガンしないだろう製品だけに要注目です。


おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)