思い出のモデルガン~WA/コルトSAAシビリアン

ここもキット出してたの?
欲しい銃買うというよりも、珍しいモデルガンのキットを見ると欲しくなる。
そんなキット中毒とでも言うべき時期がありました。
今ではマグナ・ブローバックと渋谷店が有名なウエスタンアームズが出していたモデルガン。
上述の東京CMC/M36と同じテンプラモデルでした。

凄え!銃口が抜けてる!!
と言ってもスコ抜けではありません。
バレルの上半分に亜鉛の骨組みが詰まっており、下半分だけ抜けていた。
それまでバレルに|(縦線)或いは-(横線)のごとく入っているインサートしか見たこと無い自分には衝撃だった。

不慣れなリボルバーそれもシングルアクションでしたが特にトラブルもなく組めました。
多分SAAの構造がシンプルだったからでしょうね。
そしてテンプラモデル故に重量バランスが抜群だった。
ガンプレーの練習に最適のモデルでした。

バレルに亀裂が…。
但しテンプラモデルの弱みである「プラと金属の収縮の違い」を味わったのもこのモデル。
ある日バレルに筋が…亀裂でした。
金属の骨にコーティングされているので薄いプラが耐えられなかったと。
作動に支障は無かったんですが、凹みましたね。


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