GUN雑誌2021年2月号とCO2ガスガンで気になったこと。

偶数月なのでSATマガジンはありません。


アームズマガジン 2021年2月号



スタッカート☆P

ガンプロフェッショナルズより。
これSTIの新しいモデル名かと思ったら社名だったんですね。
STI社からスタッカート社へ社名変更したそうで。
実銃の評価は勿論ですが会社の事情も気になりますね。

スタッカート公式サイト(英語)

そう言えばSTIのトイガン作ってるKSCどうするんだろ。
スタッカートシリーズにモデルチェンジするんだろうか、あと旧来のSTIが廃盤になったりしないよね?

そう思っていたら先に目をつけたトイガンメーカーがあるんですね。
CO2ハイキャパのBS-HOSTを発売したバトンが次に発売予定なのがこちら。

JASGがCO2を認定!?

ここでちょっと気になることがあります。
従来バトンはタニオコバを通じてSTGA(全日本トイガン安全協会)の認定を受けたCO2ガスガンを販売していました。
ところがこのBS-STACCATOでバトンはJASG(日本エアースポーツガン協会)に加盟し認定を受けています。
これまでとは違う業界団体から出すことになったんですね。

STGAにはマルシン、タニオコバ、カーボン8などが所属して、これらのメーカーは実際にCO2ガスガンを出しています(タニオコバはバルブ部分ですが)。
従来日本のCO2ガスガンはSTGA認定モデルしか出ていませんでした。
JASGに所属するメーカーはKSCやマルゼンなどがあります。
今までCO2ガスガンを出しているメーカーはありませんでした。
バトンが加盟した事も驚きですが、それ以上にJASGがCO2を認定するようになったのにビックリ。
やがてKSCやマルゼンがCO2ガスガンを出す可能性があるんじゃないか?
そういう意味で気になりますね。


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