WA【コルト】ホーグFBIカスタム~4つ目のFBIガン~JIM HOAG FBI GUN

ジム・ホーグ珠玉のタクティカル.45。
ホーグといえば6インチロングスライドカスタム。
旧MGCでモデルガン化され、のちWAでも製品化されたモデルが有名です。
往年のガンスミスに思えますが現在もカスタムやってるみたいですね。
そんな彼が例の「FBIトライアル」に出してきたモデルをWAが2010年10月に製品化しました。

公式サイト>WA【コルト】ホーグFBIカスタム(売切により消滅)
公式ブログ>「WA【コルト】ホーグFBIカスタム」セール終了間際に奇跡の復活!30%OFF!&残少!←ここで画像が見られます。

シリーズ70スライドに縦セレーションが映える。
基本的なパーツ群、特にフレーム側はFBIビューロと凄く似てますね。
全身真っ黒なのはMEUピストルやスプリングフィールド・ヴィッカーズを思い起こさせます。
因みに実銃はこんな感じ。

・Jim Hoag “FBI” Gun…
同、右側拡大写真

目新しさはあまり無い反面、綺麗に纏まっている良い銃だと思います。

でも採用=量産は難しそう。
元々FBIではパラオーディナンスのハイキャパシティをベースにレス・ベアーがカスタムした通称「HRT」を採用しました。
ところが納入が遅れに遅れこのプロジェクトは中座。
改めて選定をやり直した結果スプリングフィールドFBIビューロモデルに決定した経緯があります。

それを考えるとホーグFBIは性能はともかく、採用されるには厳しかったんじゃないでしょうか。
何と言ってもスライドが現在売られているものではなくシリーズ70ベースってのがハードル高い。
これはノバックカスタムでもやっているんですが、カスタムのベースにAFPBセフティ採用前かつ仕上げの良かったシリーズ70スライドを使うという手法。大量採用されたらこの手使えませんよね。

一度パラオードでコケているだけに「家内制手工業」じゃ間に合わない。
採用されなかったのはそんな経緯があったからじゃないでしょうか。

再販されていない。
WAがモデルアップしたFBI関連オートは現在までに4種類。
・FBIビューロ
・ウイルソンFBIトライアル
・パラオーディナンスHRT
・ホーグFBIカスタム
この内ホーグだけ蔵出しがあった程度で現在のところ再販されていません。
知名度も低いので再販万歳なWAでも一発終了の予感が濃厚です。

…でもある店で店頭在庫を見つけました。
渋谷試作なのに何故かその店にはあった。
あれ、まだあるんだろうか。

 


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