東京マルイ/VSR-10 その3~ノーベルアームズ製マウントベースを取付
まだマガジンが輪ゴムですが。
来たるべきスコープ購入に備え、マウントベースを取り付ける事にしました。
独自規格のマルイ純正を避け、ノーベルアームズの汎用20mmレールタイプを選択。
内容物はレール本体とネジが4本、六角レンチ、注意書きの紙です。
ネジは一本だけ短いのがあり、最前列の穴に使います。
短くしたのはここがアウターバレルと干渉するからでしょうね。
アマゾンレビューで「全部同じ長さのネジが付いてた」なんてのも見ましたが、ハズレを引かないで済んだ様です。
あとはレールの前後ですがここで注意です。
このレールには前に2つ、後ろに2つのネジ穴が開いており、穴同士の幅が違います。
注意書きだと穴の幅が狭い方が前となっていますが、実際は穴同士の幅の広い方が前になります。
注意の意味ねえ。
まあVSR本体に合わせてみれば「あれ、違う」と気づくと思いますが念のため。
VSR本体からサイトを外す。
レールを取付するにあたり当然リアサイトが邪魔になります。
ぱっと見上下調整用のネジしか見えないので、これ外すんだろうとは思いました。
でも念の為分解方法をネットで検索、参考にしたサイトはこちら。
・Outdoor Life>VSR-10 マウントベースの取り付け方について
載せているのはマルイ純正マウントベースですが、リアサイトの外し方が知りたかったので問題ありませんね。
ここにあった「フロントサイトが両面テープ留め」というのにビックリしました。
私は外すつもりがないのでそのままにしますが、いつかポロッと取れちゃうんでしょうか。
予想通り、まずはリアサイト上下調整用の六角ネジを外します。
バネの力でサイトがハネ上がり、その下に今度はプラスネジが出てくる。
これを外したらOK…と思いきやまだ外すネジがあります。
前方のネジ穴×2はリアサイトに隠れていましたが、後方のネジ穴には穴埋め用にイモネジ×2が入っています。
六角レンチを使ってこれも外します。
スクリュー部分に何か赤いものが付いていましたが、ネジロック剤でしょうか。
ともあれこれで取付の下準備は完了です。
レールを取り付ける。
後はノーベルアームズのレールを載せて締めていきます。
レシーバーが丸いのでちょっと締めづらいですね。
ここで気をつけるのは最初っからギチギチに締めすぎず、仮締めにしておくこと。
割と余裕を持たせたネジ穴なので、ネジ1本だとズレた位置で止まることがあります。
そうなると他のネジがネジ穴とズレて入りません。
まず軽く4本全部入れてから、本締めする方が良さそうです。
完成…とりあえず光学機器を載せてみる。
リアサイトがレールになっただけで引き締まった印象がありますね。
目的のスコープを買っていないので、手持ちで余っているレプリカホロを載せてみました。
…似合わねー。
ドットサイトでも筒型ならもうちょっと見栄え良かった気がします。
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