GUN雑誌2020年7月号、ガンプロフェッショナルズ
タナカ／デザート・イーグル .50AE HW
Twitterで噂を聞いていましたが、広告と記事が載っていました。
お値段32,800円＋税と思ったよりも安かった。
カートがアルミ製なのは飛びが良さそうなので歓迎、見た目もリアルで大変よろしい。
一番気になるのはハドソンの流れを組んでいるかなんですが、特に書いてませんでした。
東京マルイ／固定ガスガンLCP ＆ BODYGURRD 380
コンパクトピストルを固定ガスでリリース。
新シリーズでしょうか。
昔マルシンがモーゼルHSCとかでやっていた気もしますが。
驚いたのが値段で1万円を切る＝1万円近くすること。
作りが結構高級なんでしょうか。
S&W Model 4006 TSW
モデルナンバーが示す通り.40S&W弾を使うオートでCHP（カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール）が採用したモデル。
記事で面白かったのが最初に出た.40S&W弾対応オートについて。
この弾は名前の通りS&Wが作った弾丸。
しかし対応銃で最初に出たのがグロック22。
基本設計が新しいグロックに先越されちゃ勝てない気がする。
Kar98K／PREDUZECE 44
以前ユーゴスラビア製と書きましたが、違うようですね。
ユーゴスラビアがドイツ敗戦で接収したKar98Kを自国の武器に転用。
ドイツの製造番号を削り落として国章と「PREDUZECE 44」の刻印を打ったと。
シリアル削っちゃったからいつ何処で作られたのかは不明ですが、まごうことなきモーゼル純正のKar98Kみたいです。
つまり独自の改良点とかは一切無い様で残念。
それにしても「PREDUZECE」が全く読めない。
セルビア語らしいのですがプレデュ…うーん分からん。
試しにGoogle翻訳で発音させてみたら「プレドゼッセ」って聞こえました。
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