GUN雑誌2020年6月号、ガンプロフェッショナルズ
S&W パフォーマンスセンター モデル945
発売時期が1999年～2005年ってもう15年前なんですね。
KSCが間髪入れずトイガン化してくれたのは嬉しかった。
惜しむらくは07ハードキック化されていないこと。
このままカタログ落ちとか寂しいことはナシにして欲しい。
SIG SAUER P320 XFIVE LEGION
ノーマルのP320よりこっちのデザインが好き。
SIGAIRSOFTのバリエーションに期待したいのですが、M18（P320コンパクト）すら出ない有様。
フレームのデザインに目が行きますが、バレルも太くなっているんですね。
H&K P7シリーズ
スクウィーズ・コッカーという独創的なシステムはマニアにとっては興味深い。
しかし実用品として考えると他と使い勝手があまりにも違う銃は扱いにくかったと思う。
先日P7M13が高値で落札、という話を聞いて焦った。
あまり値段が上がりすぎるとグアムの射撃場に置いてくれなさそうだからです。
ハートフォードあたりがP7かP7M8をモデルガンで作ってくれないか、と一縷の望みを託しています。
Action Army／AAP-01 ASSASSIN
架空銃それもメーカーオリジナルデザイン。
にもかかわらず絶対にほしいと思った一丁。
取りも直さずこの銃がルガーMKI系列のデザインだから。
しかもセミフル切り替えで値段が1万円前後ってんだから素晴らしい。
海外製トイガンは日本に入った頃は「安かろう悪かろう」だったのですが、最近は「高かろう良かろう」になりつつある。
そんな中で「安かろう良かろう」に見えるのも欲しい理由です。
加えて各社グロック系のマガジンが流用できるというメリットがある。
マルイはパッキンを変える必要があるらしいですが、WE、KJ、UMAREXはそのまま使える様ですね。
タナカ／デザート・イーグル .50AE HW
降って湧いた新製品にビックリ。
モデルガンのデザート・イーグルと言えばハドソン産業が嘗て出しており、自分も.44マグナムモデルを持っていました。
この金型を流用しているのかと思ったのですが「現代の技術で再現されるデザートイーグル」という文言が引っかかる。
単にリメイクを差しているのか、或いは完全新規なのかどっちだろう。
KSC／CZ75 2nd Version HOGUE CUSTOM
イベント限定で「デュアルフロスト」というモデルが出ていましたが、そのアレンジっぽいですね。
ドブテイルのフロントサイトとリアサイトは上記モデルと同じですが、違うのがリングハンマーだという事。
正直これだけでも別売りして欲しい。
或いはリングハンマーのCZ75Bあたりを作る前フリか…と期待しています。
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