GUN雑誌2020年5月号、ガンプロフェッショナルズ(Gun Professionals)

Gun Professionals(ガンプロフェッショナルズ) 2020年5月号
Gun Professionals(ガンプロフェッショナルズ) 2020年5月号
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スタームルガー/ルガー57(Ruger-57)

改めて見ると「細くて長いな!」と思った、実際本家FN-57より長い様で。
ルガーが5.1インチ、FNが4.9インチ
もっと長く見えるのはスライドが細いからでしょうか。
ともあれ5インチ!という訳で「オートは5インチ」の私に大ヒット。
値段はルガーが799ドル、FNが1435ドル。
5.7mmのピストルは言い出しっぺFNしか作ってなかったからこその高値安定。
ルガー57が出てきてどうなるか見ものです。
因みにギャルコがもうホルスター作ったそうで、ルガー57は売れると確信しているのか。

スタームルガー社>ルガー57(英語サイト)

リー・エンフィールド/No.1 Mark III.303ブリティッシュ

ちょっと前から気になっているボルトアクションライフル。

  • 装弾数10発
  • クリップがゴツい。
  • 銃身が飛び出してない

などが特徴です。
興味を持ったきっかけは「ガニー軍曹のミリタリー大百科」のライフル編。
ガニー軍曹はスプリングフィールドM1903、友人のイギリス人はNo.1 Mark IIIを使用。
米英ボルトアクション対決です。
…No.1 Mark III早え!
装弾数が10発と多い上にボルトが凄いスムーズでボルトアクションとは思えない連射速度。
あまりに悔しかったのかガニー軍曹はM1ガーランド(セミオート)を持ち出してくる始末。
使った時代が同じだからフェアな勝負だ。
清々しいまでのアメリカ万歳キャラでした。

でも私にはM1903やM1よりNo.1 Mark IIIが好印象。
トイガン無いのか探したら、海外の「IRON AIRSOFT」という所がガスボルトアクションを作っていた。

ガス式なら高速ボルトアクションが再現出来そうです。
…一時期日本でも売られていたらしいのですが、今全然売ってない。
出来が良くなかったのか、銃がマイナーすぎて売れなかったのか、或いは生産数が少ないのか。
日本のKTWでもリー・エンフィールドを作っていますが高い上にあっちは№4で形が違うんですよね。

動画は2012年…当時興味を持たなかった自分が恨めしい。

TISAS/Regent BR9

トルコ製FNハイパワーコピー。
コピー銃といえば「安かろう悪かろう」なんですが、見た目は悪くない…どころか綺麗ですね。
ステンレス製でサイトだけ近代化されています。
リアサイトがノバックにそっくり。
欲を言えばレバー類も近代化して欲しかった。
本家FNが製造中止しましたし、これで600ドル弱ならお買い得かも。

ダサン/DAK47P

ダサン=茶山と書く様です。
韓国製AKMらしいのですが、モデル名はAK47っぽい。
実射シーンがなくて残念、なので動画を検索…無い。
思った以上に知られてないのか。
とりあえず公式サイトはこれ。

ダサン・マシーナリーズ>DAK47(英語)

なんか東西問わず色んな銃のコピー作ってる印象。
あと韓国軍のK2も作ってる、あれってデーウー(大宇)製じゃなかったっけ?


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