サンダル「ビルケンシュトック・アリゾナ」を購入。
箱です。
側面のサイズ表記
全体図
仕事場で使っている上履きが冬用。
毛がモコモコしている奴で、流石にこの暑さでは辛い…というか臭くなりそう。
新しい上履きを買おうと思っていた所、昔友人に勧められた「ビルケンシュトック」を思い出しました。
サンダルなのに高え!!
教えてもらった当時はこんな反応でしたね。
でも仕事場で長時間使うものなので、考えを改めて購入する事にしました。
通販は…使わない!
何故ならビルケンシュトックの靴を買ったことが無いから。
靴というのは同じサイズ表記でも実寸はメーカーによって異なります。私の場合、
- アシックス…27cm
- ニューバランス…28cm
- ナイキ…28cmでもきつかった。
この様にバラバラ。
初見のメーカーの靴は店頭で履いて購入する事にしています。
どんなに安くてもサイズ違ったら全く意味がありませんから。
因みに2回目からは通販でもOK、サイズが分かっていますからね。
狙いはアリゾナ。
ビルケンシュトックの何を買うのか。
これは行く前からだいたい決めてました。
ベルト2本のごく一般的なモデル「アリゾナ」です。
他にも下駄の鼻緒みたいなモデルとか、足の親指部分が輪っかになっているモデルとかありますね。
裸足じゃないと履けない…オールシーズン使えないモデルは除外です。
種類はレギュラー。
ビルケンシュトックは同じサイズでも「レギュラー=標準」「ナロー=細身」の2種類あります。
要するに足の幅が広いか狭いかです。
基本的に日本人は足の幅が広いのでレギュラーですね。
靴底はこんな感じ
中敷きのロゴとサイズ表記
帯に短し襷に長し?
店頭でサイズ42(27cm相当)とサイズ43(28cm相当)を履き比べ。
感想は一長一短があるというものでした。
まずビルケンシュトックのサンダルは足にフィットさせるためフットベッド(中敷き)が平らじゃありません。
土踏まずとか足と指の境目部分が盛り上がっています。
これが合わないと逆に履きづらい。
加えて中敷きは縁の部分が盛り上がり、足の指が飛び出すのを防止しています。
- サイズ42…土踏まずはジャストフィットだが、足の指先が縁に当たる。
- サイズ43…土踏まずが若干緩いが、足の指先は縁に当たらない。
サイズ42.5(27.5cm相当)ってのがあれば多分一番良かったんでしょうね。
我ながら中途半端な足のサイズだなと。
結果…サイズ43を購入。
サンダルなのにキツキツじゃ話になりません。
若干大きめのサイズを購入することにしました。
注意することが一点。
普通のサンダルは中敷きが平らなので、足をスライドさせて履くことが出来ます。
ビルケンシュトックは中敷きに凹凸があるので、位置を決めて履かないといけない。
そこらへんは慣れが必要ですね。
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