GUN雑誌2019年5月号、ガンプロフェッショナルズ

●アルコンファイヤーアームズ タイプB&ストライクワン SAI カスタム

何で違う会社になったのか。
最初、自社に生産能力が無いから他社にパテント売っちゃった、マグプルのMASADA方式かと思いました。
実はアメリカ・ネバダ州の別会社アーセナルインクUSAとトラブルになり改名したそうで。
つまりアーセナルファイヤーアームズとアルコンは同じ会社。

数多ある、というかもはや拳銃のスタンダード化したグロック方式の拳銃。
特徴はとにかくハイグリップ可で銃軸線(ボアライン)が低いこと。
個人的にはスライド先端の凹みがとっても気になりますが。

あと製造元がイタリアからドイツに変更になったそうで。
ドイツ製の方が購買力をそそられそうです。
あとはトリガーに癖があるとリポーターが言ってましたが、どんな癖なのかがよく分からなかった。

アルコンファイヤーアームズ公式サイト

●Delta AR Top Gun

公式サイト>Delta AR Top Gun

「ラグジュアリー(豪華)ピストル」なんて言葉があるんですね。
言われてみると少数高級バカ高い拳銃って以前もあったような。
ドイツの(コルトだけれど紛らわしいから)コルス社ってもその一つでしょうか。
あとはソコロフスキー?オートマスター?
そんな感じの銀色で45オートぽい銃が昔月刊Gunに出ていたような。
検索しても出てこなかったので、名前は間違いかもしれません。
原型がCZ52と言われても確かにピンとこないですね。

●タナカワークス/S&W M629 PC コンプ・ハンター Ver.3

S&W社は現在でもリボルバーを作り続けており、特に社内のカスタム部門といえるPC(パフォーマンスセンター)では現代的にアップデートしたリボルバーのカスタムを生み出しています。
タナカワークスもまたPCのカスタムリボルバーを多数トイガン化している。
でも殆どガスガン。
現代リボルバーのモデルガンというとM629PCくらいしかありません。
モデルガンファン=オールドファン。
だからM29のダーティハリーモデルやパイソン作っとけ!って判断なんでしょうか。
8連発のM627とか発火モデルガン派が熱望していると思うんですが。
まあ、私の事なんですが。

●東京マルイ/FNX-45 タクティカル

コンバットマガジン程紙面が割かれてはいませんね。
そんな中で注目したのは「ローディングインジケーターはオミット」というお話でした。
残念ですがガスガンならまあ許容範囲です。
.45オートだからか実銃の写真を見るとかなりグリップが長いんですよね。
マガジンが大きく装弾数も多くなるのではと期待しています。


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