GUN雑誌2019年5月号、コンバットマガジン

モデルガン60年史

月刊ナム戦(ベトナム戦争)と化しているかのようなコンバットマガジンで久々に目を引く特集です。
東京CMC、MGC、コクサイ産業、ハドソン産業…ホントに色んなメーカーが消えていきましたね。
鈴木製作所とコモダというメーカーもありました。
タニコバ社長のインタビューも良いけれど、マルシンのPFCを作った池谷立美氏のインタビューが興味深い。
あと「時代を創ったモデルガン」のチョイスは正直微妙。
コクサイ代表がガバメントって何でだ。
確かあれスタンダードモデルじゃなかったか。

中田/トンプソン

消えていったメーカーは数あれど、まさかの復活したメーカー。
最初に聞いた時「何処のトンプソンがベースなんだ」と思いました。
流石に新規開発じゃないと思ったので。
注目すべきは木製ストックやグリップが全部実物ということ。
値段聞くのが怖いですね。

東京マルイ/FNX-45タクティカル

4~5月発売予定だそうです。
フレームが樹脂のポリマーピストルなんですが、
ストライカー方式じゃなくて古式ゆかしい外部ハンマー方式というのが個人的には嬉しい。
そして初めてマイクロサイトを直付け出来る拳銃だったと思います。
あまりメジャーとは言えないこの銃をマルイがチョイスしたのも「ダット直付け需要」を狙ってのことでしょうか。
「オーバルシリンダー」のお蔭でリコイルが凄いそうですが、新製品の度に「ビッグリコイル」言っている気もする。
ともかく早く手にとってみたいですね。


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