GUN雑誌2018年10月号発売、コンバットマガジン
グロック19特集。
東京マルイ製トイガン発売が近い(今秋)のに合わせた様です。
東京マルイがグロック17作ってから19までかなり長かったですね。
多分マルイとしては慎重に様子見していたんじゃないでしょうか。
・グロック19を作るにはスライド、フレーム、マガジンを新規で制作しなきゃならない(コストが高い)
・KSCのグロックが既にある中で東京マルイのグロック17がどれだけ売れるのか。
なんて心配があったのでは。
また嘗てMGCが本格的なガスブローバックエアガンとしてグロック17を発売。
これ自体は大ヒットしました、私も買ったのですが、余りにも楽しくて一日中撃っていた程です。
それに気を良くしたのは良いんですが…バリエーションを乱発。
毎月グロックの新製品が出ているというのは言い過ぎですが、それぐらい増やしていた。
これ自社製品で喰い合いしているだろ。
と思わずには居られなかった。
ここらへんも考えてバリエーション増やすのに慎重だったのでは無いでしょうか。
サンプルは亜鉛パーツがまだ黒染めされていないプロトもプロトタイプ。
スペックとしては、
- 装弾数22発。
- シリンダーを15mmにボアアップ。
- 内部パーツ一新。
- スライド幅が薄くなっている(17と違って実銃用ホルスターが使える?)
- エキストラクターが金属製の別パーツ。
- 単なるバリエーションではなく新規開発に近い、と強調されています。
後回しになったことで完成度としては非常に高くなったと言えるのかも。
また3rd。
グロックは人気機種だけに競作になるのは分かります。
しかしどのメーカーも3rd Generation(第3世代)モデルばかりなのは何故なんでしょう。
実銃はもう5th(第5世代)まで行っているのに。
ストロング ヨーロッパ タンク チャレンジ2018
「リアルガルパン」なんて言っているけれど、むしろこっちが本家だろうと。
アメリカ、ドイツ、フランス、イギリス、ポーランド、オーストリア、スウェーデン、ウクライナ。
もう東西対立なんて遠い過去なんですね。
トップ3のドイツ、スウェーデン、オーストリアがみんなレオパルト2使用というのが興味深かった。
もし自衛隊が参加したらどこまで食い込めるのかが気になりますね。
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