GUN雑誌2018年3月号発売、ガンプロフェッショナルズ
●p220シリーズ(.45ACP)
今のp220(エリート)ってこんな風になっているんですね。
スライド前部にセレーション、ビーバーテイル、厚手のマガジンベース。
特にG10と思しきグリップが良いなと思ったら、こちらホーグ製の別売りでした。
●S&W M4006TSW
コマンダーサイズ、弾丸未装填で1,111g。
こりゃ重いわ。
それで装弾数11発(.40S&W)なら678g、装弾数15発のM&Pに更新は妥当。
このCHP仕様の拳銃は退職する時に実費で購入出来るんですね。
そのまま愛用するも良し、プレミア商品として売るも良しと。
FN M249ミニミ
分隊機関銃はこれほぼ一択。
M2といい、FNは替えの効かない銃を結構作っていますね。
現在はM27IARへの更新が進んでいるそうです。
確か「M4に似ているから機関銃手と見破られにくい」という理由があったはず。
ベルト給弾じゃない事からミニミを推す声もあるようですが。
欠点として、
重量が7.5kgと重い、経年でジャムが増える、30連マガジンのジャム率が高い、M27IARの方が弾薬を一杯持てる。
と言うのがあるそうです。
採用当時は「軽い」と言われたのにこの始末、当時のライバルはM60(10.5kg)でしたからね。
フルオート50ヤードで8インチ=約30センチという集弾性は意外でした。
九九式単勝銃改。
旧式銃を20ミリピカティニーレールとカスタムボルトハンドルで無理やり現代化。
こんな事やるのターク氏だと思ったらそうでした。
レールとボルトハンドルをストックに合わせて塗らなくて良かったかも。
データのところどころに「N/A」とあったのが分からなかった。
N/A=not available(該当なし)という意味です、要は空欄と一緒。
メキシコ連邦警察特殊部隊
警察の制式銃がARXやPX4、ベレッタ強いですね。
映画「ボーダーライン」の話が出ていたので今度見てみようと思います。
一方で軍はFX-05 シウコアトル(xiuhcoatl)という国産小銃を採用。
G36っぽいなと思ったら実際にパクリ問題が出たそうで。
マルシン/デリンジャーガスガン
旧来品はBB弾を直接バレルに込めるケースレスタイプだったと思います。
今回は何とカート式、価格12,800円です。
キャロムショット/モーゼルM721用琥珀グリップ
お値段5,800円。
琥珀がこの値段で!?と思ったら樹脂でした。
それでも安いですし、かなり良い感じに見えますね。
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