GUN雑誌2018年1月号発売、アームズマガジン

 

●東京マルイフェスティバル
「ガスブローバック89式小銃」の紹介は3誌で1番写真も多く、詳細にレポートしていますね。
加えて「M45A1 CQBP」 も同様です。
・価格18,800円
・独特なアンビセフティの再現
・新作マガジン(旧来のマガジンと共用可能)
・新型ブローバックエンジン&ショートリコイルシステム
私自身は「M1911はWA製品」という感覚でしたが、買ってしまいそう。

●2017年売れてる銃
ショップのアンケートを元にしたそうですが…。
長物1位は「東京マルイ/VSR-10」というのにビックリ。
最新モデルじゃなくて最初のモデルが未だに売れているんですね。
長もの10位に「KSC MEGA ARMS MATEN」が入っているのがちょっと嬉しい。
撃ってみて良いなと思っていたので。

ハンドガンの1-7位は全部マルイ製品。
命中精度、拡張性考えたら最もか。
ハンドガン8位に入っている「クラウンモデル デリンジャー」が気になりました。
そしてエアガン化して欲しい銃1位は「SIG SAUER M17(P320)」なのは納得です。

●コスモドラグーン
こちらも3誌の中で一番詳しいですね。2ページに渡って紹介、写真も豊富です。
・価格79,920円。
・限定300丁
・2018年2月中旬発売予定。
サンプルは「NO.4 星野鉄郎モデル」だそうですが、これが300丁なのか、全部(NO.0-4)で300丁なのかは不明。
多分後者だと思うのですが。

後半の「業界のプロフェッショナル」コーナーにハートフォード代表コネティ加藤氏が登場。
ここでも「ガンフロンティア・シックスシューター」や「コスモドラグーン」が出て来ますね。

●FAL/DSA SA58
米国DSArmsによるFALコピー。
性能は良いがレール等がないのが不便と言っていますが、時代を考えたら仕方がないと思います。
それにレール付きの製品が海外製電動ガンで出ていたと思うのですが、実銃には無いんでしょうか。
そう思って調べたらありました。
DSArms>Rifles DSA SA58
あとはSR25のマガジンに対応出来ればもう少し使い勝手良くなるんじゃないかと。

 

●TAVOR x95民間バージョン
マイクロタボール(T.A.R21)の別名だそうで。
アサルトライフルがAK系とAR系ばかりになる昨今。
特に一時爆発的に流行したものの、廃れつつあるブルパップ方式。
ステアーがAUG止めちゃったのは本当に残念、今やこれとFN F2000が希望の星です。

M16/M4系のSTANAGマガジンとガリルのマガジンも使えるマルチ設計。
ところが試射した人が左利き。
…初段の薬莢が顎にヒットして流血!
図らずもブルパップの弱みを露呈する結果になっているのが皮肉です。
でもF2000なら、F2000なら何とかしてくれる、と期待せずにはおれません。

 


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