GUN雑誌2018年1月号発売、コンバットマガジン

コンバットマガジン 2018年1月号

●東京マルイフェスティバル
やはり「ガスブローバック89式 5.56mm 小銃」が大きく取り上げられていましたね。
また「他社殺し」とも言える「グロック19」にはクリアプラスチックの スケルトンモデルが展示。
そしてM45A1、WAと違って一体型フレームに新規パーツ使いまくりなんでしょうか。

●イラク伝説のスナイパー
60代シーア派民兵で350人以上のISを射殺したアブ・ターシンという人。
メインアームにステアー.50HSイラクコピー、サブアームにドラグノフ。
サイドアームがFNハイパワー、移動にオフロードバイクを使うというのにビックリ。
64歳で何ともアクティブなスナイパー。
イラク軍特殊部隊時代にベラルーシの狙撃学校で狙撃を習ったそうで。
ネットで検索したらYouTubeの動画にありましたね。
あと「真相報道バンキシャ！」でも紹介されていたみたいです。

なお取材の5ヶ月後に戦死したそうです。

●速報 89式 5.56mm 小銃、自衛隊経験者に聞く
89式小銃を実際に撃ったことがある人たちへのインタビュー。
女性が入っているのが特に興味深いですね。
全員64式と89式両方撃ったことがある人なので、その比較が多いですね。
異口同音に語られるのは「64式より軽くて撃ちやすい」ということ。
・銃剣戦闘は64の方が向いて居る。
・訓練ではキャロットのラバーガンを使っていた。
・フォアグリップを一時使っていたが使わなくなった。
ドットサイトを付けた写真があり、トイガンが発売されたらこれの再現が流行るかもしれませんね。

【追伸】
そう思ったらこういうのがあるみたいです。
東京スコープ製で一般販売されていないモデル。
どうもこれが自衛隊に納入されているダットサイトらしいです。

●WAムービーガンシリーズ
個々の銃ではなくまとめて特集、ミニカタログみたいですね。
そう思ったら裏表紙の広告もそんな感じでした。
映画銃推しなんでしょうか、WA。

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