GUN雑誌2017年12月号発売、ガンプロフェッショナルズ

 

●パラオードナンス ブラックOPS Recon
いつの間にかレミントンに吸収されていたパラ。
成り立ちから消滅までを詳しく紹介してくれていました。

ダブルカアラム.45オートという発想は良かったと思います。
ただSTIやSVIという強力過ぎるライバルが居たと。
旧MGCがトイガン化したキャスピアンもありましたね。

またダブルアクショントリガーのモデル。
LDA(ライトダブルアクション)って厳密にはプリコックだったのを初めて知りました。
他にもM1911なのにカナダ製ってのが商業上かなりのハンデだったみたいですね。

結構意欲的なモデル多かったのですが、キャスト部品が多かった。
高級・高性能嗜好には合わなかったのかもしれません。
このモデルで巻き返しを期待したい所です。

●サベージ Mod.1907と1917
知る人ぞ知るM1911のライバル、但しこちらは.32ACPモデルです。
パッと見マガジンキャッチが凄く使いづらそうです。

●ワイルディ マグナム & オートマグ
個人的にはウィルディに注目。
そこそこ知名度のあるオートマグと違ってかなりマイナーなマグナムオート。
チャールズ・ブロンソンの映画「スーパー・マグナム(原題:Death Wish 3)」くらいでしか見たことがない。
一応日本でもチヨダ制作所がトイガン作っていましたね。

●TTIカスタム グロック17 GEN5
早速作ったんですね、GEN4より弄る所が少ないからでしょうか。
これ自体よりもドイツ警察のトライアル用に作ったと言われるグロック46が気になります。
何と回転式(ロテイティング)バレル、クーガーやPX4みたいな感じでしょうか。

この動画の1:30あたりに分解図出ていますね。

●KSC P230アーリーHW
JPモデルばかりという気がしましたが、元祖も忘れていない様で。
JPのマニュアルセフティは蛇足だと思うんですが、気持ちの問題でしょうか。
米軍もXM17でマニュアルセフティ追加しましたし。


おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)