GUN雑誌2017年6月号発売、ガンプロフェッショナルズ

 

SOFINS…フランスの特殊部隊展示会
気になったのはやはりFA-MASから更新されたHK416。
フランスがドイツの小銃を…時代は変わりましたね。
あとはGIGNに採用されたというチェコ製BREN2しかも弾薬がAK47御用達の7.62×39mm。
ホント時代は変わりました。

オナーディフェンス/HONOR GUARD
シングルカアラムポリマーサブコンパクト最高!という声もあるそうです。
条件が限定的すぎ。
コスメとか健康食品の何たらアンケート第1位!を思い出します。

まず思ったのが滑り止めの格好良さ。
ポリマー拳銃は一体型グリップフレームが多いです。
その滑り止めのシボ加工などがいまいち格好良くない&実用性低そうに見えた。
良くグロックのフレームにステッピングを施したカスタムがありますね。
あれもっと好きじゃない。
個人的に「汚く」見えてしまうんですね。
ポリマー拳銃でこんな格好良い滑り止め見たの初めてです。

アンビの嵐。
スライドストップ、マニュアルセフティ、マグキャッチ全部アンビ。
徹底していますね。
でもウイークハンドで撃つとジャムるという謎の症状が発生するそうで。
中古で一気に3丁も売りに出ていた理由はこれかな?

CZ75いろいろ。
レイルドのシャドウシリーズ、何とも下半身デブですね。
CZ75にレールは今ひとつ合いませんね。
あとレポーターの1stに触発されて作ったショートレールカスタムが完成。
なかなか良く出来ているが、ラインが斜めなんでもうちょっと頑張って欲しい。
そしてCZ版グロックのP-10 C。
これ作っちゃうとCZ75シリーズ要らなくないか、上手く住み分けが出来るか気になりますね。

26年式。
この銃に会いたかったシリーズです。
特筆すべきは見たのがアメリカじゃなくて日本だという所。
靖国神社・遊就館。
あそこに26年式あったのか…。

BWC/ナストフ.45。
これは懐かしい。
旧MGCが固定ガスガン全盛期に作っていましたね。
何と言うか全体的に「綺麗な」カスタムでした。
あと驚いたのが作ったスティーブ・ナストフはかのラリー・ヴィッカーズの師匠だということ。
ノバックがスウェンソンで働いていた様に、色んな繋がりがあるんですね。

KSC/マカロフPMG。
イスラエルFABディフェンスのグリップが付いたメーカーカスタム。
気になったのが「特殊加工により装着」という点。
やはり実銃グリップが付くようにはなっていないんですね。


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