GUN雑誌2016年12月号発売、アームズマガジン

●東京マルイ/CQBR-BLOCK1
コンバットにも記事ありましたがこちらは「ネイビーシールズ」御用達モデルをモデルアップしたとありますね。

●AK VS M4
M4とセットながらAKシリーズ特集というのが良いですね。
AKの基本操作にメカニズムも詳しく紹介。
トップカバーという言葉は初めて聞きましたが、フィードカバーと同義でしょうか。
サイドマウント方式のスコープマウントを取り付けるとトップカバーを外しづらい。
トップカバーにマウントを取り付けると強度に不安がありそう。
これがAK近代化のネックだと思います。

●マルシン/ゲーリングルガーp08
元はACGで出していたものを現在ではマルシンが販売しているモデルガンが再販。
しかも完成品とキットの両方共。
これ欲しかったけど当時でも高くて手が出なかった。
代わりにセールで安売りしていたマルシンのルガーP08ネービー(6インチ)を買ったのは良い思い出。
モデルガンのルガーP08としては最後発なので、リアリティは最高だと思います。
一時期東京マルイもバイオハザードとのコラボで作ったことありましたっけ。
エアコッキングガンベースで。
高級品を安物で再現するというちょっと無理のある話でしたが。

●オーストリア内務省特殊部隊 コブラ
グロック18を語る上で出てくるオーストリアの特殊部隊。
日本ではオーストラリアと紛らわしいから「オーストリー」に呼び方変えるって話どうなったんだろう。
ステアーAUGとグロックを装備しているのは知っていました、それ以外の銃を知ることが出来たのが良かったですね。
スナイパーライフルにステアーSSG08。
サブマシンガンにB&T APC9。
APC9ってH&K UMPに似てますね。

●SIG SAUER MCX
今やどの会社でも作っているM4系列のアサルトライフル。
やはりというかガスピストン方式ですね。
ドットサイトに関して「エイムポイントマイクロ」をべた褒めしていたのが気になった。
これそんなに凄いのかと。
M4とアッパーレシーバー共用可能というのは便利ですね。
上だけでも売れますし、それだと「銃」じゃなくて「部品」扱いなので登録も不要。
メンテ目的で作ったと思われるM16やM4の上下分割方式は意外な利便性を生み出しています。

●FNハースタル
F2000が自衛隊の時期アサルトライフル最有力だったという話は初めて聞きました。
でも海外の小銃って当て馬感ありますね。
気になったのはSCAR-HTPRとミニミ7.62Mk3タクティカル。
前者はSR-25みたいな感じでしょうか。
後者は…ミニミに7.62mmモデルがあるって初めて知りました。
元々小さい5.56mm用に作ったのに耐久性大丈夫かな。


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