GUN雑誌2016年11月号発売、SATマガジン

●韓国海軍海兵隊迅速機動部隊。
日本の自衛隊や警察の装備も色々変わってきています。
じゃあ隣の韓国はどうなのか、という意味で興味がありました。
以前からK-1やK-2、K-5(DP-51)など国産の小銃を使っているのは知ってましたが、やはり変わってきていますね。
ベレッタ92FにシグP226、H&KのHK416にMP5。
何か日本と似ている気がするのは気のせいでしょうか。

●富士総合火力演習。
写真もページ数も多くてコンバットマガジン以上に力が入っている感じです。
・16式機動装甲車(試作車)
・輸送防護車(ブッシュマスター)
前者はyatuさんも目玉と言ってました、初披露だったんですね。

●CHASSIS SYSTEM
システムと聞いて狙撃銃かな?となんとなく思いましたがそれ以上のイメージが沸かない。
木製でも樹脂でもないアルミ製ストックのM40と言った所でしょうか。
パッと見M14で言うEBRみたいな感じです。
弾は7.62mm(.308)じゃなくて.300ウインチェスターマグナムor.338ラプアマグナム。

そう思ったらM14にもCHASSIS SYSTEMがあるそうで。
こちらはM14がSR25(M110)みたいになります。
尚、上記3つのカートリッジ比較画像がこちらに載っています。
強力ライフル弾、338ラプアマグナムで分厚い鉄板をスナイプしたらどうなるか?
これで「0.03インチ大きい弾が何で有効射程倍なんだろう」と思っていた疑問が氷解しました。
.338=8.59mmと意外とデカく、薬莢も長いからですね。


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