修理に出したZIPPOライターがおよそ1ヶ月で戻って来た。

こんな感じで帰ってきました(注:個人情報絡みは加工で消しています)

2つになった!訳ではありません。

本体ケースもだいぶ変わった様で。

この注入穴は良い(すいません、ピンボケです)

無料生涯保証。
ずっと前に入手して、だいぶ前に壊れたZIPPO。
100円ライターあるし別にいいかと放置していたのですが、修理に出すことにしました。
ZIPPOライターの修理は無料。
こちらから送る送料だけは払う必要がありますが、返送料はあちら持ち。
素晴らしいアフターサービスですね。

ただこの修理してくれる所がちょくちょく変わります。
ジッポーライター修理品の送付先変更に関するお願い
今は大阪の「マルカイコーポレーション」という所で修理している模様です。

レターパックプラスで送付。
送れと言われても普通郵便は心もとない、さりとて宅配便で送るほど大きくも重くもない。
そんな訳でレターパックプラス(510円)で送ることにしました。
保証はないが追跡はできる。
大きさ的にレターパックライト(360円)でも大丈夫だと思います。
もし貴重なジッポーなら迷わず宅配便かゆうパックですね。

レターパックの良い所は「品名」欄がデカイこと。
私はここに、
ZIPPOライター(修理依頼品)。
以下故障内容。
と直接書き込みました。

そして月日は流れ…。
流石に一月音沙汰無かったら電話しようと思い始めたまさにその時帰ってきた。
ZIPPOからの返送は佐川急便でした。
そして中を開けると…ZIPPO本体だけ。
あれ?ケースどうしたの!?
と思ったら別に出てきた。
わざわざ分割して送ってきたのかな。

と思ったら中に入っている!?
ケースを開けるとそこにはまっさら新品の本体が鎮座していました。
全とっかえしちゃったの。
或いは「貴方のZIPPOボロすぎて修理不可能、だから交換したヨ!」という事なのか。
傷だらけでメッキも剥げかけたケースにピカピカの本体が入っている。
なんだか凄い違和感ですが、新しくなって文句のあろうはずもない。
ケースまで磨かれたら流石に困ったけど。
ちなみにこのZIPPOはマルボロのキャンペーンで貰ったもの。
必ず貰えるという言葉に引かれ、タバコのラベルをせっせと集めて手に入れた非売品です。

進化し続けるZIPPO。
新旧の本体を見比べると、だいぶ違いますね。
まず新しい方の本体には出っ張りがある。
ケースとの擦り合わせ用でしょうか。
また刻印が旧タイプでは下から上に横書きだったのが左から右に横書きになっている。
あとはオイル注入の方法。
旧タイプはフタ代わりのフェルトをクイッと上げてオイル注入してました。
新タイプにはフェルトに穴が開いていてそこからオイル注入できる。
まさに気分一新です。
壊れたら修理に出さない手はありませんね。


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2件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    ケースを修理に出しても、新しい本体が付属してきます

  2. RIK より:

    本体は基本交換するんでしょうか

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