ガン&ガール イラストレイテッド 第二次大戦枢軸国編とガンズ&シューティング Vol.8発売!

●今回は第二次大戦枢軸国編となっています。
「ガン&ガール イラストレイテッド」 シリーズの続刊。
所謂萌え&ノウハウ本の一種で特に多い「萌え&ミリタリー」本のひとつです。
私自身は本の表紙が銃だと胸躍るんですが、そんな奇特な人は一握り。
可愛い女性の方が手に取る人は多いと。

これで内容がチャチだったら許せないのですが、
チャチどころかガチ。
今回のテーマであるWWII枢軸国の銃器が余すところ無く網羅されています。
当然ながらエアガンや電動ガンではなく実銃の写真が載っています。
特にワルサーP38試作型「ワルサーAP」とルガーP08の.45バージョン迄載っているのには驚いた。
更に巻末には旧日本軍の銃器が集中。
国産のみならず外国製の銃器も採用したものは入っています。

以前発売していた米軍現用火器編。
次はWWII後~現代までのヨーロッパの銃器を特集して欲しいですね。

●貴重な日本における実銃事情が分かる本。
Vol.8ってシリーズ化されているんですね。
特に興味があったのは、
実際日本でどんな実銃が所持されているのか?
という事です。
銃砲所持免許を取って60過ぎたら猟師になりたい。
おぼろげながらそんな夢を抱いていたりするもので。
個人的にはショットガンならイサカM37。
これを10年所持して将来はFALかドラグノフ。
未だ貯金も勉強もしてないので妄想の範疇を出ませんが。
やはりボルトアクションが強いみたいですね。
ウィンチェスターM70が出ていたのは嬉しかったです。


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