GUN雑誌2016年1月号発売、アームズマガジン

モダンガンファイティングコース。
元特殊部隊員によるアサルトライフル&ハンドガンのトレーニング。
注目したのは参加者のハンドガン。
21名中15人がグロック。
まだまだM1911は現役、とかもうグロック一強の時代は終わった、とか思ってたらとんでもない。
グロック強すぎ。
無論ノーマルだけじゃなくセイリエント(セリエント)などカスタムモデル多数。
他の内訳はM&Pが2人で他はXD、1911と何とS&W M6904が一人ずつ。(※尚、数が合いませんので後で確認します。)
今だにS&Wの旧型オート使っている人が居たのか。
しかもこれ祖父の愛銃だったというではありませんか。
そりゃ実力以上の安心感を与えてくれそうですね。

追記:見直してもやはり一丁足りませんでした。
残りが何なのか気になりますね。

ウエスタンアームズ最新ガバメントコレクション。
これは私に買えと言っているのか。
まともなカタログが存在しない上に限定品を連発するウエスタン・アームズ。
GUN雑誌でも全てを網羅することはほぼ不可能でしょう。
当サイトでも似たようなことやってますが完全版だと豪語する自信はありません。
なので時々こういう特集やってくれるとありがたい。
というか今でもWAに注目してくれるアームズに感謝です。

S&W M&P C.O.R.E。
ガンプロでも特集ありましたがアチラはグロック34とセット。
こちらは単体での特集です。
やはり5インチは格好良い。
最近はコマンダーサイズの拳銃が主流で寂しい限りです。
そしてスライド上部のカバーを外すとミニダットが付けられるのはガンプロでも紹介した通り。
後述しますが本誌ではもう一つのミニダット対応拳銃が出てきますね。

東京マルイ/AA12。
話題沸騰の電動フルオートショットガン。
これまで概要紹介ばかりでしたが、ようやっと細かい記事が来ましたね。
最初シルバーの部分が多くて未塗装の試作品?と思いましたが実銃通りみたいですね。
3つ横並びのホップが物凄く興味をそそります。
但し未だに価格未定。
これが一番知りたいのに!!

マイズファクトリー/コルトガバメント・マークIVシリーズ70(MGCリバイバル
ガンプロにも載っていましたが、こちらではカートについて詳しく書いてありますね。
CAWのグリースガン(ハドソンリバイバル)とカートが同じ。
タニコバカートは使えるのかな。

FNX-45。
個人的にFNハイパワーの後継機と認めているのはWILSON SPEC-OPS9です。
しかし本家FN社にも頑張って欲しい所。
このFNX-45はポリマーフレーム拳銃ですが、グロックの対抗馬では無いと思います。
露出ハンマー方式だから。

.45口径というチョイスと言い、サプレッサー装着可能なネジ切りロングバレルといい、
H&K USPタクティカルを意識している様です。
尚、グロックの対抗馬としてはFN Forty-Nineが用意されています。
その他スライド上部が外れてミニダットを装着可能。
実はこの機能を付けた最初の拳銃じゃないでしょうか。

正直知名度はまだまだだと思いますが、
レールにねじ切りバレルにミニダット装着可能。
オプション大好きな東京マルイが目をつけないものか。
無論自社でミニダットを同時発売です。
名前は「プロダットMINI」でどうでしょうか。
因みに海外メーカー「サイバーガン」がトイガンを作っています。


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