KSC/MAGPUL MASADA発売!タンカラーはまだかな。

去る7/29にKSC/MAGPUL MASADAが発売されました。
最近の5.56mm小銃の中ではぶっちぎりに格好良い、と思っています。
一時期WEのガスブロ購入を検討していたのですが、KSCから出るとなれば無論こっちが欲しい。

AKM>M16
米軍の制式採用小銃であり、日本でも大人気のM16シリーズ。
しかし天邪鬼故か私はあまり好きではありませんでした。
フロントサイトの三角とキャリングハンドルが格好悪い。
あと汚れに弱そう。
むしろ敵役のAKシリーズ、特にAKMが好きでした。
砂を噛もうが泥被ろうが撃てる、中でもAKMは軽い。

5.56mmで好きだったのはステアーAUGとH&K G41。
これらのガスブローバックが出ないかと期待しているのですが、
1977年に採用されたステアーも40年選手とちと古い。
実銃が売れなくてとっくに製造中止したG41は絶望的。
そんな中出てきたMAGPUL MASADA。
何これカッコイイ!
惚れたのは見た目でした。

マグプルなのかブッシュマスターなのかレミントンなのか。
最初に発表された名前が「MAGPUL MASADA」でいざ発売してみると「ブッシュマスターACR」。
いったい何がどうなっているのやら。
因みに「ACR=Adaptive Combat Rifle」の略だそうです。

マグプルがプロトタイプを開発。

ブッシュマスターにライセンスを売却、レミントンも参入。
マグプルも共同開発で協力を続行。

セミオートの民間バージョン…ブッシュマスターACR。
フルオートの軍用バージョン…レミントンACR
として住み分け発売。

という流れみたいです。
尚、本文では「MAGPUL MASADA(マグプル・マサダ)」で統一します。

枯れた技術の集合体。
マサダの特徴は目新しい技術が殆ど無いということです。
つまり既にあるプルーフされた技術を組み合わせて作っている。
だがそれがいい。
革新的な銃というのは最初こそ注目されます。
でも実際にそれ持って戦場に行くか、軍で採用するかとなると別問題。
動かなかったら即死に繋がるだけに、特に保守的になるものです。

言わば小銃版USP。
長ものでは成功していたH&K、しかしハンドガンではそうでもなかった。
頑なにショートリコイル方式を採用しない。
と言われるほど新機構・独自機構に拘った拳銃を作っていた。
G3と同じローラーロッキング方式のP9S。
スクィーズコッカーとガスディレイド・ブローバックのP7。
ストレートブローバック方式のVP70といった具合です。

VP70を除けば決して評価は低くなかったのですが、独特の操作やマルク高も災いしてヒットならず。
ならばとH&Kが出したのがUSPでした。
ショートリコイル方式のSIGロッキング。
フレームこそ樹脂製だがハンマー&トリガー方式のオーソドックスな機構。
何の特徴もないな。
最初に思ったのがこれ。
でもスグドイツ軍に採用され、世界的にもヒットした。
マニアに喜ばれる銃を作っても売れないとH&Kが悟った瞬間でした。
G36も同じ考えで無難な作りにしたからヒットしたんだと思います。
マグプルが目指したのも多分これでしょう。

決め手は見た目。
軍隊とか命掛かっている人にとっては銃は実用本位、性能第一です。
しかしマニアにとって大事なのは見た目。
元々マグプルのパーツは見た目が良かったのですから納得の出来栄えです。
しかしKSC製品でまだ足りないものがある、色です。

ヨルムンガンドごっこがしたい。
MAGPUL MASADAと言えば黒よりもタンカラーのイメージが強い。
私にとってマサダ=漫画&アニメ「ヨルムンガンド」でココ・ヘクマティアルの私兵の銃だから。
EO-TECHホロサイト付いたタンカラーのマサダ。 
こちらの発売が待ち遠しい。
気長に待つので実銃の色味をキッチリ再現して欲しいです。


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