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RIK09【Hi-Capノンサイト】(WA/SV3.9ベース)

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レビュー:by RIK

RIK09【Hi-Capノンサイト】(WA/SV3.9ベース)

作成の動機

ハイキャパ版のペアガン
 RIK01とRIK02が対になっている様に、RIK05の左手版を作りたかったからです。 そして一度やってみたかった 『ノンサイト』フロントサイトもリアサイトも無いモデル を作る事にしました。

Fサイト無し、Rサイトはコッキングハンドルに代替の図
Fサイト無し、Rサイトはコッキングハンドルに代替の図

 旧ハイキャパのレースガン、オプティカルマッチはコンペンセイターにフロントサイトが載っており、 リアサイト(ボーマー)の代わりにコッキングハンドルが設置されています。 マウントを設置、スコープ(ドットサイト)専用なのでサイトが不要だからです。これを転用しました。
『2挺拳銃やっても狙えるのは1挺分、ならサイト要らないじゃん』という訳です。

コンセプト

左右両面
左右両面

基本的にRIK05と同じ作りでフレームもショートフレーム採用です。 左手用なのでアンビセフティは必須です。尚、黒染め部品は退色が激しいので、メッキや塗装の部品をいくつか導入しています。

ベースガンの選定

たまたまWA/SV3.9の下半分(シャーシ、グリップフレーム一式)がネットオークションに出ていたので購入。 次にオプティカルマッチのスライドとコッキングハンドルを購入。 あとの部品は寄せ集めました。

カスタムの内容

コンセプトやベースガンの選定で述べている事をそのままやっています。 そこで劣化部品対策について少し詳しく説明します。

RIK05を見てみると、黒染め部品がのきなみ退色していました。 グリップスクリュー、アンビセフティ、ハンマー、グリップセフティなど、手に触れる機会の多い部品が特に酷く、白っぽくなっています。 そこでRIK09制作に当たり、ステンレス製や銀メッキ、塗装の部品を入れました。

ホールドオープン
ホールドオープン

メーカーパーツ名称価格入手先
WA/SV3.9シャーシ、グリップ一式
 
WA/Hi-Cap オプティカルマッチスライド
 
WA/Hi-Cap オプティカルマッチコッキングハンドル、同スクリュー
 
WA/Hi-Capシリーズアンビセフティ(S)
 
WA/SVシリーズ(S)Mgキャッチ(S)840円
WA渋谷店
WA/SVシリーズ(S)Mgキャッチロック(S)210円
WA渋谷店
WA/SVシリーズグリップ・セフティ1,050円
WA渋谷店
WA/Hi-CapシリーズMSハウジングピン(S)147円
WA渋谷店
WA/Hi-Capシリーズリコイルスプリングガイドセット
Yahoo!
WA/Hi-Capシリーズアウター・インナーバレル一式
 
WA/Hi-Capシリーズブリーチ一式
 
WA/Wilsonシリーズプラグ---円
一時流用※1
※いついくらで買ったか分からないパーツがあります。
※1 プラグが無かったので余りパーツで一時代用。

RIK05(上)との比較
RIK05(上)との比較

総評

狙いがつけられないので、精密射撃には全く向きません、完全なお遊びです。 ハンマーも銀にしたかったのですが、Rタイプの部品は品薄で手に入りませんでした。

2挺を後部から見る
2挺を後部から見る

同様に前部から見る
同様に前部から見る

その他

SVのショートフレーム好きなんですが、SCW(ハイスペックバージョン)以降出てません。 リニューアルして欲しいです。

右側面
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