GUN雑誌2018年11月号発売、ガンプロフェッショナルズ

 

Kimber K6s

出来ればレポーターのロン・パワーカスタムも見たかった。
グリップはクリムゾントレースのラバーグリップ、レーザー無しのグリップも作ってるんですね。

マイクロダットの課題と将来性

最近の流行。
東京マルイがマイクロプロサイトを発売したことで日本でも拳銃にダット直付けは増えそうです。
ダットが消える、破損する。
やはり実銃の衝撃でイカれる事は多いみたいですね。
その際はバックアップ用のアイアンサイトが重要になってくる。
…でも米軍が採用したP320ってカバーとリアサイト一体だからそれ出来ませんよね。

コルト ・パイソン

50周年記念モデルを最後に製造終了だそうで。
当然中古市場はプレミアが付いている模様。
本体1,800-2,300ドル。
オリジナル木製グリップが300-450ドル。
昔e-bayでパイソンのグリップ買ったけれど、そんなに値上がりしているのかとビックリ。
もう手元に無いんですが。

マイク・ダルトン

私にとっては「ピンガン」の人ですね。
実物が見られるかと思ったけれど出なかった。
もう手放したんだろうか。
レス・ベアーと縁が深いらしく今持っている銃もベアーカスタムが中心。
ピンガンじゃないけれどスキップド・チェッカーグリップ&鉄板の組み合わせは健在だった。

チャーターアームズ/AR-7&エクスプローラー2

評判最悪?あとアーマライト製じゃないのか。
そう思ったらアーマライトが製造権をチャーターアームズに売却していたんですね。
「初期のアーマライトは良い、のちライセンス買ったチャーター製がダメ」だそうで。
1マガジンまともに撃てないと言うのは酷い。
レシーバーもバレルも表面がザラザラで、安っぽいキャスト(鋳造)に見える。

スズキ /ベレッタMOD.92SB

個人的に思い入れのある一丁です。
キットばかり買っていた私がどうしても欲しくてバイトして買った初めての完成品モデルガン。
1983年発売、同年夏にスズキがモデルガンから撤退と寿命短かったんですね。
その後1992年ACG(アメリカンコレクターズグループ)が復刻、私が買ったのもこっちです。
同じものかと思ったらACG製品は作動が渋いと聞いてビックリ。
更にその後はマルシンが引き取りましたね。
この最終バージョン(HW製でセンターファイアー仕様)が欲しいのですが、もう製造止めちゃったんでしょうか。


おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)