GUN雑誌2019年1月号発売、ガンプロフェッショナルズ

グロック45

どんな銃かというと19Xのブラックモデルアンド改良型みたいですね。
一番の特徴はカスタムモデルによく入れられていたフロントセレーション。
これが標準搭載されたことでしょうか。
因みに19XのXはクロスオーバーだそうです。
和訳すると異種混交でしょうか、19のスライドに17のフレームを組み合わせたから。
テストに使っていたアンダーウッド製エクストリームディフェンダーって弾丸が凄い。
弾頭の側面をえぐり、上から見ると「+」みたいで破壊力凄そうですね。

レポーターはグロックの弱点として前後サイトが未だにプラ製ってのを挙げています。
マガジンケースと前後サイトのプラスチック化はちょっとやり過ぎた感がありますね。
そのサイトと他にトリガーとマガジンキャッチをカスタムパーツに交換。
前2つは分かるんですが、マガジンキャッチ(ヴィッカーズ製)はどう違うんでしょうね。

SIG/P320コンパクト劣悪環境テスト

拷問テスト(トーチャーテスト)かな?と思ったらその通りでした。
前から気になっていたP320の落下暴発事故。
実は落とさなくても後部をハンマーで叩けば暴発すると聞いてビックリ。
流石に改良済みなんですがね。
ストライカー周りのパーツを直したのかと思ったら、トリガー周りのパーツを直したとか。

そして改良P320をハンマーでガンガン叩く!
見事に暴発しませんね、改良の効果は絶大。
その後大量のオイルで滑りやすくする、砂をかける、水没させる、泥に入れるなど過酷な条件でのテストを繰り返していく。
自前の銃とはいえここまでやるレポーターに敬意を評します。
このレポーター、P320の最高の宣伝マンなんじゃないか。

FN/ファイブセブン

いつ見てもセフティの位置が不思議。
後付だからここに付けるしか無かったんじゃないのか。
やはりというか解除はトリガーブィンガー(人差し指)でやるのが前提。
フレームからはみ出さない通常マガジンで20発という破格の装弾数。
これがエクステンションを付けるとサブマシンガン並の30発に増加します。
そろそろマルシンにMKIIのCO2ガスブローバックを出して欲しい所です。

ワルサー/Q5マッチ

PPQ M2は知っていましたが、更にその発展型が出ていたんですね。
日本でワルサーといえばマルゼンです。
しかしP99以降同社の新製品を全く作っていないのが悲しい、マルゼンも経営厳しいのかな。
P99から更にグロックに寄せたPPQおよびPPQ M2。
前者は海外トイガンメーカーがガスブロで作っており、日本にも入っている。
でも出来ればマルゼン製が欲しい。
YouTubeで実銃レビューをしている「Daijiro357」さんという方が居ます。
日本語(関西弁)で実銃レビューをしてくれる貴重な存在です。
この方がPPQ M2を褒めていたので気になっています。

東京マルイフェス

FNX-45にオーバルシリンダー採用とあります。
直訳して「
楕円のシリンダー」らしいと言ってますね。
スライド内のスペースをギリギリまで使う為の「四角いシリンダー」と言うのは聞いたことありますが、どんなメリットが有るんでしょうか。
Mk46 Mod.0について、価格は未定ですが、2019年春発売予定と聞いてビックリ。
もう量産に入らないと間に合わない時期だけど大丈夫なの?

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