GUN雑誌2017年2月号発売、コンバットマガジン

●表紙がリーサム・レジェンドの実銃。
と思ったらご本人も登場し、しかもWAのトイガンと比較。
実銃のグリップが極薄ですね、WAのガンサイトみたいです。
リーサム・レジェンドの正式名称は「スプリングフィールドアーモリー1911 TGO-1」お値段3000ドル。
TGO=The Great One。
の略だそうで、ブライアン・イーノスが名づけたもの。
ロブ・リーサム(レイサムとも)とブライアン・イーノス。
どちらも1980年代のガンマニア憧れのシューターで好敵手でした。

この2人、旧MGCのパンフレットにも出演していました。
当時旧MGCが出していた「ウイルソンLE(固定ガスガン)」のモデルとして。
これも両者の実銃をモチーフにしたもので、LEはリーサムとイーノスの頭文字から取ったもの。
2人ともエアガン持って大はしゃぎだったというのが印象に残っています。

●マルイのニューモデル…WAとKSCが死ぬ!
USP、グロック19、v10、M45A1。
まだモックアップですが、このラインナップやばいです。
前の2つはKSC、後ろ2つはWAにとって大ダメージ。
特にグロック19は発売を待ち望んでいた人が多そうです。

●1911特集
特に印象に残ったのは、
・デベルカスタム・ギャモン。
・スプリングフィールド・ビューロモデル(シリアル:FBI 33)。
これ両方共ガンスミスのウェイン・ノバック氏所有のガンですね。
あとスティーブン・セガールが映画で使った1911のプロップガンも持っているとか。

そして日本のM1911使いといえばWAの国本圭一社長。
嘗てはイチロー・ナガタと双璧をなすガンマニアの憧れ。
渡米したの22歳だって初めて知りました。


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