GUN雑誌2016年8月号発売、コンバットマガジン

●WA /コルトガバメントシリーズMKiv シリーズ70ブルースチール。
例の7万円超えモデル。
興味が合ったのは色味です。
ガンブルーというのは写真だと色味が代わって実際の色が分かりにくい。
なので色んな雑誌で見てみたかった。
コンバット掲載の写真はWAの画像よりも黒っぽいですね。
あと木製グリップのメダリオンが真鍮だそうです。
出来れば渋谷店で 現物も見てみたいですね。

●INFINITY SVファクトリー訪問。
白黒ページの特集です。
チップ・マコーミックが開発したモジュラーフレームを作っているSTIとSV。
元々は一緒の会社だったんですが方向性の違いから分裂。
量産品メインのSTIに対しINFINITY SVはフルオーダー専門となっています。

先祖返りとも言える金属製のグリップフレームが興味深いですね。
スチール…800ドル。
チタン…2000ドル。
これだけで銃一丁買うより高いのが凄い。

●ポリマーフレームピストルXII
今回のお題はSFA XDM-40。
ポスト・グロックの魁となったポリマーフレームピストルです。
元々はクロアチアのHS2000という拳銃でした。
その性能に目をつけたSFA(スプリングフィールド・アーモリー)がXDMとして販売したと。

ただ輸入しただけじゃありません。
ちゃんと売れそうなデザインにリニューアル。
元のHS2000はグロックのフレームにSIGのスライドが乗っかったような姿をしていた。
パクリ臭を薄め、なおかつ人目を引くデザインに買えたのは大正解だと思います。
因みに内部メカはシンプルなシングルアクション。
なのでS&W SIGMAの様にグロックから訴えられることはありませんでした。


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