GUN雑誌2016年6月号発売、アームズマガジン

●ライラクス&タニオコバ/ドルフィンキット
記事じゃなくて広告です。
ドルフィンならマルシンのがあるじゃん…と思ったらエアガン用。
東京マルイ/M92Fをフルオートモデル「ドルフィン」化するキット。
お値段15,800円。
本体もう一個分だけど、スライドやグリップなど結構パーツが多いので納得。
気になったのが適用。
新旧M92Fで使えるのか、M9A1やバイオモデルなどのバリエーションでもOKなのか。
またスタンダードタイプとオープンタイプがあるらしいが、違いは何なのか。

●ウイルソンのM92Fカスタムだ!
「エアガン射撃術」冒頭に出てきたインストラクター。
元海兵隊のアーネスト・ラングデン。
特筆すべきはサイドアーム。
M1911系でもグロックでもなくベレッタM92Fなんですね。
これは珍しい。
しかもよく見ると最近発売されたウイルソンコンバットのカスタムモデル。
あとマガジンが +2タイプになってますね。

●東京マルイ/M4パトリオットHC
サバゲのアタッカーが好きそう。
本体に付属するマガジンは190連。
でもオプションのツインドラムマガジン(9,504円) を付ければ1200連!!
気分はメタルギア・ソリッド3のザ・ボスかな。
値段も最近の電動ガンにしては押さえ目の34,800円。

公式サイト>M4パトリオットHC

●WA/1056バントライン・スペシャル
他誌にも載ってましたが詳細が分かりました。
何つってもアームズは雑誌もデカいが写真もデカい!
バレルは固定式、ストレートブローバック。
という訳でガスブローバックなのは間違いないですね。
嘗てのモデルガンのスタンダードモデル宜しく手動スライド方式かと思ってました。

●ハートフォード/モーゼルHSc
こちらも大きな写真で確認できます。
値段36,800円(税抜き)と聞いた時は高い!と思いました。
しかしフレームの加工がヤバイ、これは変態的。
ものすごく複雑なのを見事に再現したんですね。
それでも高いとは思いますがちょっと納得しました。

●B.W.C/キンバーウルトラRCPII
タニオコバGM7ベースのカスタム。
キンバー最小・最薄モデルが登場です。
お値段96,984円と相変わらずですが、値段相応に無茶苦茶加工しています。
ただこれだけ値が張るならグリップは実物を付けて欲しかった。

●1975年製コルト・パイソン!!
「コルトパイソンのすべて」というコーナーにて。
いや美しい。
並べるだけでトイガンが可哀想になってくる表面仕上げです。
あと銃本体だけじゃなくてグリップも美しい。
実用面じゃラバーや合成樹脂のが上だと分かっても魅せられます。

●ストリートサバイバルコンシールドキャリーテクニック
何て長いタイトル。
LAPDの現役警官が「隠し持った」護身用の拳銃の効果的な使い方を伝授。
オープンキャリー(警官や軍人のように堂々と携帯)しているのとは違うテクニックが必要という訳です。
トレーニング受けている人の中で印象的な人物が二人。

一人は通称「青シャツ君」勝手に命名しました。
抜き打ちは結構早いのですが、銃口が体向いていたり抜いた衝撃でホルスターをポロッと落としちゃったり。また早く撃とうとするあまりフリンチ(着弾下がり)を起こしている。
言わば「早いけど雑」な生徒です。

いま一人は女性でシンディというそうです。
このトレーニングの常連で銃がなんとキンバーの.45口径。
グリップが赤いG10なのが女性らしいっちゃらしい。
そして体重100kgはあろうかという巨漢。
M1911使うのも納得でしたね。


おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)