WAガンネット更新(2016年1月発売&WA福袋2016)インプレ

【コルト】ホーグ K.K.スペシャル
WA国本社長が嘗て使っていたカスタムガンの再販。
真っ先に確認したのは「K.Kunimoto」サインの有無だけど、また入ってるみたいですね。
これ実銃に入ってない。
なのに何故入れたという声があった。
刻印に拘るリアル派には許しがたい「蛇足」だと思います。
あとはグリップ。
この価格なら木製であって欲しいんですが、プラっぽいのが残念。

WA福袋2016
恒例行事ですが 、今回は三種類。
松…30,000円
竹…25,000円
梅…20,000円
高っ!
8,000円と15,000円だった頃が懐かしい。
何が入っているか分からない運試しで30,000円て。
と思ったらその30,000円の松が売り切れっぽい。
数が少ない?以外と好評!?
合計200袋とあり、各々いつくかは分かりません。
松を買った人の報告を是非聞きたいですね。

●WA2015年総評。
値上げ、手作業、所ジョージ。
そんな年だったと思います。
出る度に値段が上がっていくインフレは止まらず、素ガバで40,000近くが当たり前になってしまった。
あとは手作業による既存の仕上げ変更モデル。
CBにブルーイングした再販モデルばかりで目新しさが乏しかった。
やはり企業としての体力低下が危ぶまれます。
あとは所ジョージとのコラボ。
アイディアは面白いのですがちょっと乱発しすぎな気がする。
架空銃に興味が無い人には見向きもされないので、やり過ぎは危険だと思います。

毎月新製品出さなくても良いと思うので、2~3ヶ月に一丁パッとするモデルを出して欲しい。
嘗て旧MGCがまるで義務のように新製品を乱発した末路を見ているだけに心配です。
尚、私自身はカーボンブラック余り好きじゃないんですが、巷では好評の模様。
なので私のニーズが世間のニーズとずれてきている気もします。
塗装万歳!なんて他に聞かないですしね。


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2件のフィードバック

  1. ささみ より:

    いつも楽しく歯に衣着せぬコメント拝見しています。
    出来れば毎日ブログ更新してほしいくらいです。

    塗装いいですよね。
    特にWAのガバのスライドは金型がヘタってるのか黒染めとかだとヒケだらけで目も当てられない、今回のKKもそうですね。それを隠すには塗装ですよね。
    あとCBは真のリアル派からは実銃と違うだろって感じでも、ライト層には「リダルだ!」って受けるんだと思います。
    渋谷店に来る客を見てると結構そういうの目の当たりにします。

    所モデルはワリと儲かってるという話もあります。
    あの番組を見る層とかは物凄く金があって、出るもの(しかも全部高い)バカバカ買ってくみたいで。
    架空モノに興味のない自分や層からは違う視点なのでしょう。

    KKももっと正確にやってほしいですね!
    刻印は評判悪くて2でとっぱらったのに、何故でしょうか?またも40周年KK2として再販するんじゃないかって勘繰ってしまいます。

    それでは、言いたいことだけ言って退散します( ^^)

  2. RIK より:

    コメントありがとうございます。
    所モデル売れてるんですか、問題は採算が会うかどうかですね。
    ギャラを払う分利益率低そうなので。
    カーボンブラック&黒染めはやはり気を使います。
    バンバン撃つにはチト厳しい。
    あとはタナカと提携してるならジュピターフィニッシュを導入するという方法もあると思うのですが、やらないですね。

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