GUN雑誌2017年1月号発売、ガンプロフェッショナルズ

●シグザウエル1911
初めてGSRを見た時、
SIGっぽいスライドだけどM1911のホルスター使えるのかなと思いました。
実際ダメみたいですね。
だからカクカクしてない1911も作ったと。
今回注目したのはキャリースコーピオン。
GSRのコマンダーとも言うべきモデルでレール付きFDEフィニッシュ。
メインスプリングハウジング&マグウェルファンネルがG10製。
マガジンを痛めなさそうで良いですね。
同じデザインのグリップとのコーディネートが素晴らしい。
トイガン用でも出ないかな。

●UTAS UTS-15
こちらでも書いた銃です。
ウータッシュと読むそうです。
傍目にはG-11かOICWの候補の一つと言っても違和感ない。
ブロックにM16シリーズのグリップが付いたようなデザイン。
その正体はショットガン。
KSGよりも嵩張るけど、デザインはこっちの方が強そうで好き。

ブルパップでデュアルチューブマガジン。
何とバレルの上に位置しているそうで。
てっきり自動式かと思ったらこれがポンプ式。
重量3.7kgって意外と軽い。
装弾数は7発×チューブ2本+チェンバーに1発=最大15発。
KSGに続き東京マルイが狙っている気がする。

●FA-MASの終焉。
何とも悲しいタイトル。
このほどHK-416Fに交代が決まったそうで。
ブルパップからコンベンショナルへの回帰、しかもフランスがドイツの銃を採用するとは。
成功しているとは言えないけれど、フランス軍採用という事でそれなりに有名でした。
自分が知る切っ掛けはフランス外人部隊。
日本人も何人か居ると言われており、当然使っているのはFA-MAS。
あとは東京マルイの電動ガン第一号だったので、思い入れのある人は多いでしょう。
かく言う私もその一人です。

●ヴィンテージ・モデルガン・コレクション>マルシン/ワルサーPPK/S
マルシンの組み立てキット持ってました。
当時潤滑油にCRC-556を使っていたんですが、
トリガーガード根本が割れた。
ただでさえ弱いのに、プラスチックを侵すオイルを使ったのが原因でした。
他にPPも出ていましたね。
これ一時期出ていなかった。
世間じゃPPKやPPK/Sが人気ですが、私はPPが1番好きです。
最初に設計されたモデルが1番バランスが良く見えるから。
あとは全然売れなくて投げ売りされていたPPスポーツの写真も欲しかった。


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