GUN雑誌2021年3月号、アームズマガジン
メイプルリーフ/MLC-338
エアガンパーツ、特にバレル周りのカスタムパーツを良く作っているメーカーですね。
そんなパーツメーカーがコンプリートモデルを作ったのかと気になりました。
作ったのはやはりというか、精度が高いことで有名なVSRの互換モデル。
その命中精度、20mで70mm。
これにはビックリしたけれど、
お値段79,800円に更にビックリ。
VSRって精度も良くて値段が安いってのがメリットだと思ってます。
他方リアリティは犠牲になってる部分がある。
この金額…出せる人居るんだろうか。
ウィルソンタクティカルスーパーグレード
最近のWA製品はほぼ全部そうですが、カーボンブラックHW樹脂製。
未だにこの樹脂が好きになれない。
文中にも、
- (この樹脂は)生きている
- シリコンオイルで保護すれば長持ち
などと書いてありますが、この変質がダメです、塗装バンザイ。
ステアーGB
記事そのものより見出しの「不遇の銃」が目に留まりました。
実は私もこのタイトル付けてステアーGBのコラム書いた事があるからです。
個人的に「拳銃のガスディレイドブローバック方式」はあまり成功しないイメージがあります。
熱が籠もるのが小さい拳銃に向かないんだと思います。
ライターの印象で「太めのグリップ」「トリガーフィーリングが抜群に良い」という話は初めて知りました。
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