超個人的製品化希望銃 その2|コラム・雑記
※【希望】はあくまで私の願望です。こんなウワサは一切ありません、念のため。
64式サイレンサー(中国製)
初見は漫画「パイナップル・アーミー」で、作中では「微声拳銃」と呼ばれてました。
「銃身自体にサイレンサーを組み込んだこの銃は全く音を発しない・・・」何でもタマが緑に塗られていて、それが通常弾との識別と「グリーン・ベレー抹殺」の意味を持つんだとか。ライバルが使っていたのでかなりインパクトありました。中国製の銃って9割方パクリなんですが、たまに見慣れない銃があったりして楽しいです。
作動はセミオート+スライドをロックしての手動式(更に音が小さくなる)だそーです。
【希望】ハドソンでガスブローバック(勿論セミオート+手動式切換)、マルシンで固定ガス。
67式サイレンサー(中国製)
上記64式の改良型でサイレンサーがパイプ状になって軽くなりました、他方スライドやグリップ周りは変わってません。64式の1270gに対して67式は1020g…まだ重い。AK47に対するAKMみたいな銃でしょうか。
【希望】上記64式と同じ。
スチェッキン・フル・オートマチック(APS)(ロシア製)
ガンマニアには有名ですね、旧ソ連のマシンピストル。この銃にまつわる話がいくつかあります。チェ・ゲバラ(キューバの革命闘士)が持っていたとか、六人部登氏がワンオフでモデルガンを作ったとか(数年後、とあるショップでそれらしき銃が売りに出ていました、確か70万円?)。ハドソン産業がマカロフを作ってくれたら次に出るかもしれません。
ホルスター兼用のストックが付いてます、モーゼルみたいです。
【希望】KSC、ガスブローバック。マシンピストルが好きそうなメーカーなので。
PBサイレンサー(ロシア製)
マカロフのサイレンサー付き。見た目67式に似ています、どっちが先だったのかは不明です。
【希望】まず、マカロフを作ってもらうべきでしょう。ハドソンのガスブローバックに1票。
APBサイレンサー(ロシア製)
こっちはスチェッキンのサイレンサー付き。マシンピストルにサイレンサー…意味があるんでしょうか。例によってストック付きです、ワイヤー製ですが。
【希望】上記スチェッキンとのカラミで、KSCのガスブローバックを。